平成30年シーズン J1第10節 04月25日(水)
FC東京vs広島@東京調布 3−1 敗戦・・・
試合内容はネットと記事でのみ確認。
サンフレッチェ広島がリーグ戦で遂に敗戦・・・開幕からの無敗記録は9試合でストップした。残念。
前半早々に佐々木翔がディエゴ・オリヴェイラを引っ掛けたとして罰蹴を献上。流石の林卓人もこれは止められず、前半3分でいきなり失点。浮き足立ったのか、直後の8分には相手の前線からの守備から自陣で失球、そのまま永井に決められ叉叉失点。後半早々5分にはディエゴ・オリヴェイラに決められて3点目の失点。1点は返したものの、今季初敗北となった。
ここ最近は前半は我慢の時間となる試合が多かったが、集中した守備と運にも助けられて無失点で折り返す事が多かったが、流石は地力で優るFC東京。早い時間から引っかき回しに掛かられて、間合いを計ろうと試合に入った広島は出鼻を挫かれた格好だった模様。試合開始から積極策に打って出た東京瓦斯軍の作戦にしてやられた。
後半に押し返すという展開も割といつも通りだったらしいが、反撃も1点まで。いつかは負ける。ここから叉仕切り直しである。
一応FC東京は2位なので、勝ち点差を6に詰められた格好。次節は長崎戦。元三矢広島の高木監督率いるチーム。競技に勝ち負けは世の常とは云え、両軍共の健闘を願う。
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