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2018年04月23日15:54

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映画「こんな夜更けにバナナかよ」に大泉洋主演決定!

 主演に大泉洋さん、共演に高畑充希さん、三浦春馬さんを迎え、映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」が2018年冬に公開されます。                https://mdpr.jp/cinema/detail/1761378

 原作は、幼少期から難病にかかり、人に助けられながらでないと生きていけない体となった実在の人物・鹿野靖明さん(しかの やすあき/1959年12月26日札幌市生まれ〜2002年8月12日逝去)とボランティアたちとの交流を描いた介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクション。北海道の医学生・田中(三浦)はボランティアとして、体が不自由な鹿野(大泉)と知り合う。病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティアや両親に支えられて風変わりな自立生活を送る鹿野。夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど、いつも王様のような超ワガママぶりだが、自分自身に素直に生きる鹿野は、どこか憎めない愛される存在。ある日、鹿野は新人ボランティアの美咲(高畑)に惚れ、彼女へのラブレターの代筆を田中に依頼するが、実は美咲は田中と付き合っていて…。奇妙な三角関係は、鹿野の主治医やベテランボランティアたちを巻き込んで大変な騒動に。しかし鹿野の病状は徐々に悪化、体はますます自由が利かなくなっていく。そんな鹿野には、生きているうちにどうしても叶えたい夢があった・・・。

【大泉洋さんのコメント」
脚本を読ませて頂いて、まず鹿野靖明という人の生き様に衝撃を受けました。
重い難病を抱えながらも、それを決してハンデとは捉えず、自ら沢山のボランティアを集め、自分のやりたいように「ワガママに」生き抜いた生涯。
「こんな夜更けにバナナかよ」のタイトルの通り、バナナが食べたいと思えば、深夜でも自ら集めたボランティアにそれをお願いするワガママ。
「障がいがあるから」と遠慮することなく、1人で生活して、仕事もして、喧嘩もして、恋もして、どこまでも対等に人と向き合い続けた鹿野さんの人生に強烈に惹かれました。
どんなに「ワガママ」を言っても周りから愛された続けた鹿野さんを、その理由を考えながら真摯にコミカルに演じられたらと思ってます。
前田哲監督とは本当に久しぶりのお仕事で、人の心にズシリと響く作品作りを今からワクワクしながら待ってます。
また高畑充希さん、そして三浦春馬くんというキラキラした若いお2人との共演も楽しみにしています。三浦くんの近くに居たら、イケメンが感染(うつ)るんじゃないかと思うので、なるべく三浦くんの至近距離にいようと思ってます。

大泉洋×高畑充希×三浦春馬、初共演 オール北海道ロケで傑作ノンフィクション実写映画化<こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話>
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=5082182
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