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2018年04月22日12:48

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イタリアの崩落都市。あのフィレンツェ郊外には丘が2600年かけて滑落した太古の都市国家がいまだ健在。寄付金で維持されているとか。

写真(URLはこちら)をみると壮絶。車両は一切近づけない絶壁の上に石造りの町があります。
住民は滑落、崩壊で、町が崩れ落ちるとの警告を受けて退避したものの老人たちは残っているところは福島の現状にも似ています。

 このイタリアのフィレンツェの南五〇キロの集落。その近くにも、今にも崩落しそうな村があるらしい。
 エトルリア人の住んでいたというローマ以前、2600年の歴史のある村だったらしいけれど、こちらもいつ崩落するのかな。
 日本の九州にあるらしきこの村は、差し入れ業者の宣伝臭い記事がミクシーに載っていましたけれど、
 イタリアのこの村では、アメリカのLonely Planetに掲載されたことで、アメリカが観光に来るようになり、B&Bやしゃれたカフェレストランができています。

 高級なオリーブオイルも生産しているそうです。

 そして、世界中から、少額の寄付金が集まり、なんとか村落を維持して、世界的に知られる観光地になっているけれど、日本では、ロンリープラネットならぬ、ミクシーのみょうな宣伝ぽい記事になっているということらしいです。

 崩落する前に1度、行ってみたいです。.



。 --- 大分山崩れ:捜索活動、食べ物で支援 地元住民が差し入れ (毎日新聞 - 04月22日 08:02) http://mixi.at/a6O7RlG
 以下のウェブサイトに遠景があります。昔は広大な岡野城塞都市だったらしいけれど、今や・・・・・写真はこちら。 https://www.civitadibagnoregio.it/english/index.htm

 そのほかにも、町の中心部のパノラマ写真があったのですが、見つからない・・・
アメリカの大学が、サマーセミナーをこちらで開催しているらしいです。
 そのときは、大勢のアメリカンが押し寄せるのでしょうね。


山崩れ捜索活動 食べ物で支援
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5081317
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