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2018年04月21日10:19

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甲子園2

昨日も旧友の誘いで阪神甲子園球場に参戦。
金曜日って事で先週と同じ藤浪の先発。

試合経過は置いといて、藤浪の投球。

5回、打者30、被安打9、四球6、死球0、奪三振10、失点6。
悲惨な結果である。
15アウト取るのに三振が10は多いように思えるが、それがいけない。
打たせて取る投球が出来ていないって事だ。
四死球0なら、それも良いのだろうが、6では不味い。

藤浪は一人で野球をやっている。野手を信じていないみたいだ。
自分の変化球も信じていないように見られた。
直球と変化球を巧みに混ぜ打者を翻弄するのがセオリー。
それが出来ていないから失点が重なり、負け投手に成る。

野手を信じ、自身の変化球を信じて捕手のリードに従って投げれば良いのだ。
要は気持ちの問題。
試合に臨む姿勢が変わらなければいつまでも同じ失敗を繰り返すだけ。
2軍に落とすだけでは意味が無い。
打たせて取る投球に変える為に2軍行きなら意味がある。
2軍で奪三振を多く取る投球を見せているようでは駄目だ。
藤浪くんには2軍で調整ではなく、変化を求めたい。

試合は 阪神2−8讀賣 で、憎たらしいパンパースカ野が勝ち投手。


今年の聖地観戦成績、0勝 2敗0分0雨。
聖地累計観戦成績は66勝60敗2分5雨です。


阪神藤浪の2軍落ち決定的 金本監督は苦言呈す
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5080192
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