mixiユーザー(id:18324027)

2018年04月20日00:09

237 view

インドの山奥で修業の旅 その7 インド東北部の旅の総括

昨日帰国して、今日から普通に出社したのですが、
インドに行ったというだけで、
会社の人たちのウケが良かったのは何故なんでしょ?
事前に旅行届を提出していたこともあり、自部署のみならず、
ニヤニヤしながら総務部の人たちから
たくさんのおかえりなさいの声を掛けられたぞ。。。

今回の旅での感想は、改めてインドっていろいろな文化がある所なんだなと。
ヒンドゥー教から派生して仏教が生まれて、それが広がっていったのも理解できます。
今回訪れたガントクはチベットとブータンとインドが混ざり、
ダージリンはネパールとチベットとインドとバングラデシュが混ざり合った街でした。
何でも融合して受け入れてしまうインドってすごい。
そして、どちらも本当に山深い所なのに、山の斜面に張り付く巨大な街は圧巻。

ただ、言葉によるコミュニケーションに苦労したなぁ。。。
英語も公用語のはずなのに、お互いの英語が全く通じない場面が何度もありました。
こっちが旅で困らない程度の中学生レベルのカタカナ英語のせいもあるんだけどね。。。
あえて命名します。
彼らの英語はシンガポールの『シングリッシュ』に対抗して、
『印グリッシュ』もしくは『ヒン(ディー)グリッシュ』。
ネットで検索したらこんな命名をしている人はまだ少ないみたいなので、
ぜひ流行らせたい!ウッシッシ

こんな不思議いっぱいのインドですが、食べ物が合わないので、
しばらくは行かなくて良いかな。。。
でも、中毒の様にしばらくしたら、また行きたくなってしまうんだろうな。
まだ行ってない地域もたくさんあるし。

何はともあれ、今回は初めて嘔吐をせずにインドから帰ってこれました。
これぞ三度目の正直。
ヒンドゥーの神様からも少しはほりぴーの受け入れのお許しが出たのでしょう。
ダンニャバード!(ありがとう!)インド!

16 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する