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2018年04月18日21:53

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福田事務次官も、米山知事も、素人じゃなくプロフェッショナルを「雇え」。

あなたの心臓に、激痛が走ったとする。
普通じゃない、とても我慢できない。

その時、あなたは、例えば、近所のコンビニのアルバイトに診療を頼むだろうか?

私なら、病院に行く。病院といっても歯医者には行かない。まずは内科である。
プロの専門医でなく、専門外やアマチュアに任せたら、私には死の危険がある。

福田淳一財務省事務次官も、米山隆一新潟県知事も、スキを見せたらよってたかって食い殺される鉄火場で勝負してるんだから、チンチンの始末くらい自分でなんとかしろよ(笑)、と思うが、

どうしても暖かい女体への欲望(オトコの筋肉でもいいが)が止まらなかったとしても、
女性記者へのセクハラ(公然わいせつ)だの、女子大生の援助交際(=売春)だの、
なんで、情報秘匿の安全性が全くない「素人」に「処理」を任せるのか?

素人は情報を売っちゃうのである。売らないという保証は全くない。
特に記者は情報を売る商売だし、売り先もたくさん知っている。
3万円で自分の女性器を売る女子大生なら、あなたの性癖だって3万円で売る。

そして社会的地位のある財務官僚や県知事は、セックススキャンダルを売られたら、キャリアが終わるのだ。

享受できるメリット(セックス)と、危険にさらすデメリット(キャリア)、
比較するのも馬鹿馬鹿しい、一方的不利、大損の取引である。

政治家の不倫や売春なんか大昔からあった。
また当時は、今とは比較にならないくらい寛容だった。

田中角栄にも2号さんがいたが、金銭問題は激しく追及した新聞も、女性問題はスルーした。「そこだけは見て見ぬ振りが武士の情け」という時代が長かった。

しかし、田中角栄だって、(当時は少なかったこともあるが)女性記者を手籠めにしたり、素人女学生を1回いくらで買ったりはしていない。

昔の政治家は、赤坂や新橋の芸者、銀座の高級クラブのホステス、今や死語になった「花柳界」でセックスの相手を見つけたのだ。
なぜなら、彼女たちは仁義を守るプロフェッショナルだったからだ。
よっぽど鬼畜外道な裏切り行為をしない限り、彼女たちは墓場まで秘密を持って行ってくれた。
もちろん「お手当」も、1回3万円なんていう悲しくなるような金額ではなく、都心のマンションの一つも買ってあげるわけだが。

心臓が痛いのに、「よくわかんないけど、これじゃダメ?」とバンドエイドを胸に張りつけるような相手に、自分の命を預けたら、死んでもしょうがない。

心臓が痛かったら専門の病院に行くように、
セックスしたかったらプロフェッショナルに依頼すればいいのだ。

米内光政海軍大将&自民党生みの親・三木武吉〜政治家なら「芸者」と「妾」。 
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2016/02/09/233022 

「女性にモテない夫なんてつまらない」〜四代目坂田藤十郎&扇千景。 
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2016/02/13/122713 

『是は武士の恥也(葉隠)』〜男好きなのは正しいが、売春は武士道に反する。 
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/08/26/221329 

政治家下半身百景〜乙武洋匡VS田母神俊雄VS武藤貴也VS宮崎謙介VS米内光政VS扇千景。 
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2016/03/27/201429 


セクハラ疑惑の福田財務次官が辞任へ 麻生財務相が発表
(朝日新聞デジタル - 04月18日 18:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5076466

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