コロンビア・ボゴダのソン・カジェヘロ
こんな渋い「エル・カンタンテ」聴いたことないなあ
歌、エドガル・エスピノーサ(元グルッポ・ニーチェ)
枯れた魅力全開!ホームレス感満開!最高やねえ
ジン・トニックからうんちく話系になってますが
うんちくついでにもう一つ
元グルッポ・ニーチェのエドガル・エスピノーサ、
たぶん最初のオリジナル・メンバー
歌からピアノ、ベース、サックス、パーカッション
なんでもこなすマルチ・プレーヤーです
グルッポ・ニーチェといえば
昔からコロンビアを筆頭に南米ではサルサといえばココ!
という栄光の大スター・バンドですが
彼はニーチェやめてから(リーダーともめて
干されたのかも?)あんまり仕事もなく
地味に暮らしていましたが
最後は家に強盗に入られて残ったわずかな財産も奪われ
家賃も払えず、ついにホームレスで暮らしてました
そのサルサ・レジェンドの一人がホームレスだという
ニュースがネット上で広がって
復活プロジェクトが生まれた
なんかホームレス感あって、
人生の哀愁ただようなんともいえない魅力がすごいなあ!
と思ったら
本当にホームレスだったと言うお話
動画はひとりで路上ライブで生活費を稼ぐエドガルの姿
やっぱり音楽はその人の人生そのものなんだわ
幸せな人生かも?
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