借りパクされた思い出のゲーム
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=47&from=diary&id=5071736
借りパクさせられた感じの一本の話題。
コレクターなんで、ゲーム借りることはまずないのよ。
やりたいゲームは買う。
欲しいゲームは買う。
何なら、やりたくないゲームや欲しくないゲームだって買う時があるぐらいだもの。
借りるなんて選択肢はない。
味見程度に触るのだって、買ってから触る(ことが多い)。
大昔。
職場に新人の女の子が入った。
ゲームを嗜む女の子で、ゲームの話題で話ができる貴重な存在だった。
「マザー2」の話題になり、「マザー」はやったけど、「2」はまだだみたいな会話になる。
「あ、じゃあ貸しますよ」
「いや、買うからいい。」
「何言っているんですか、わたしが持ってるんだから買うことないです!」
「いや、コレクターなんでやるゲームは買うから・・・」
「(聞いてない)明日持ってきますね!」
やりたいゲームの順番は、何本先までも決まっていて、そのどこへ割り込ませるかも悩みどころだし、正直やりたくて買ったゲームたちを差し置いて、自分の物じゃないゲームをプレイする気にもなれなく・・・人のソフトながら、手を付けずに頃合いを見ていた。
・・・
するうちに、その娘さんが結婚→妊娠(や、実際は順序が逆だけど)→産休&育児。
その娘が復帰する前に、わたしが異動。
返す機会が完全に失われてしまい、未だ持って返せずじまい。
未だにプレイもしていなかったりする。
・・・っていうか、多分、自分でプレイするためにその時はもう一本買う。
そこは拘り。
>「何言っているんですか、わたしが持ってるんだから買うことないです!」
これが逆プロポーズで「わたしと結婚すればわたしごとゲームもあなたの物になるんだから」ってな意味だったら嬉しかったんだけどね。
当然、妊娠の相手も結婚の相手もわたしじゃないんだなこれが。
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