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2018年04月15日19:57

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藤子・F・不二雄ミュージアム

ねんがんの藤子・F・不二雄ミュージアムへ!

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登戸駅からの直通バスはラッピングバスです。
中もドラえもんのトランプが貼ってあったり、ぬいぐるみがあったり、椅子の柄が秘密道具だったりで、デズニー的テンションの上がり方。

完全予約制なので、中は混雑することもなく快適。

最初にある展示室内は撮影禁止ですが、原画や先生の私物、机の再現など、かなり楽しいです。
TPぼんの生原稿とか見れただけでテンション上がる!(さすがに天使の玉ちゃんの原稿は無し)

展示室の廊下の壁にはズラーッと年表が書いてあって歩きながら読めます。
生誕、上京、各作品発表、1996年死去、その後もドラえもんの新作映画とかが2018年まで書いてあって終わりなんですが、そのあと少し歩くとポツンと「2112年ドラえもん誕生」って書いてあって不覚にも…

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途中の休憩所。

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人力で空気を送り、きれいなジャイアンを呼び出せますw

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展示スペースを抜けると、大きな広場。タッチパネルで遊べたり、自由にF先生の漫画本を読むスペースもあります。

ちょうどFシアターが始まるところだったので入場。
入場時に切符が手渡され、ひとり1回、ここでしか見れないアニメが鑑賞できます。
今回のプログラムはドラえもんとウメ星デンカのコラボアニメ。15分ほどあり、思った以上にガチのアニメ作品でした。

OPやEDにはF作品のキャラがたくさん出てくるんですが、SF短編集のキャラが思いのほかたくさん出てきていて、さすがミュージアムだと思いました。

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ガチャガチャ。一発で欲しいのゲット!

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外に出ると、先生の銅像があったり、キャラクターのオブジェがそこかしこにあります。
中でも一番のフォトスポットはこちらの空き地のドカン。

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ほほえましいのび太とピー助のオブジェ。しかしここでよく見てみると…。

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おわかりいただけただろうか…。

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ミュージアムカフェ。12時前に入ったら座れました。
TPぼんのシルエットが先頭とは嬉しい。やはりTPぼんこそ至高!

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アンキパンビーフシチュー。高いけど美味しい。
先生がいつも飲んでいたというミルクセーキも頼みましたが、激甘でした。

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そしてウソ800ハーブティー。
美味しくない!2つの液体を混ぜても全然不思議なことは起こらない!

そのあと漫画コーナーでドビンソン漂流記とウメ星デンカを1時間くらい鑑賞。
やっぱ面白いわ…。ドビンソン漂流記は初めて読んだけど、完全な子供向けエンタメなのにオチにメッセージ性もあるってすごい。

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ショップでウソ800のクッキーを購入。この入れ物は使える…(?)

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帰りにミュージアムの正面を見てみたんですが、窓が漫画のコマみたいになっていましたw

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帰りはエスパー魔美(とドラえもんとチンプイなど)のバスで駅へ。シートはちゃんと魔美柄でした。
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