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2018年04月15日07:31

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鈴愛に寄り添いすぎていないか?

■失聴を受け入れた鈴愛のひたむきさに涙 『半分、青い。』第1週と第2週は合わせ鏡のように
(リアルサウンド - 04月15日 06:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5071458
10歳ぐらいの少年少女の話なのに、あまりにもお互いを必要しすぎていないか?と私は思ってしまうので、ひたむきさに涙は出ない。

幼なじみ、運命の2人、いつも双子のようにお互いを見守り、あまりにも近過ぎて恋愛感情もわいてこないビミョーな距離感、というのは、少女マンガとか月9とかでおなじみのパターンで、それを朝ドラにもってきたのは、北川悦吏子の面目躍如なのか、それとも外したのか?

私は、この子供2人の距離感が近過ぎて不自然だと思う。特にいくらオタクっぽい少年であろうが、少女を意識しないわけはないのだ。こんなに顔を近づけることなど、普通はありえないだろう。

片耳の聴力を失うのと同時に律との共感がより深くなるというのが、この少年少女編のテーマだったと思うのだが、あまり印象的なシーンはなく、99、9的な中年向けのコネタばかり(マグマ大使とか、ゴアとか、ブッチャーとか!)がめだって見苦しかった。

やっと素晴らしかったファーストシーンに繋がって、高校時代へとストーリーが進むのだが、コネタのオンパレードだけはやめてほしい。中年はそんなコネタにノスタルジーを覚えるほど耄碌してはいない。

ここで予測、これから80年代の話になるわけだが、音楽コネタに使われるのが、チェッカーズとベイシティローラーズじゃないのか?それともアバ?(笑)
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