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2018年04月14日20:04

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24 詩・短編を書いてみた (第1834回)

詩・短編を書いてみました
素人なので気に入っていただけるか分かりませんが
一生懸命に書いてみました(^_^)

24「シーソーに乗った私達」

―――

私が求めればアナタは引き
私が離れればアナタが近づく
まるで
アナタと一緒にシーソーをしているような感覚

アナタはいつもそうだった
私が「何かしたい」と口にしたとき
アナタは私の言葉を聞いて
やりたい事や行きたい場所を見つけてくれる
そして必ず
私を楽しませてくれて
一緒に楽しんでもくれる

それが嬉しくもあり
同時に寂しくもあった…
だって
私達の気持ちはいつでも
常にどちらかが上で
常にどちらかが下になっていて
同じ目線で話すことはなかった
それがアナタの優しさなのでしょう
いいえ…
優しさでした

だから
これは私のワガママだと分かってる
分かってるけど言わせて
時には私の後ろから支えてくれたり
前から手を差しのべたりする優しさよりも
ただ同じ目線で私を見てほしかった…
アナタの事を見ていたかった…

今はもうお互い
そのシーソーに乗ってはいないから
目を合わせることすらないでしょうけど
きっと
互いに前には進んでるのかな…
そんな気がしている…


――――
どうも僕ですo(^-^)o

恋愛関係というのは様々な形があり
それぞれに答えが違うのかなと思います
愛を確かめる方法もそれぞれですし
過激なものも愛ですからね
そんなモノを表現してみました

次回も読んで頂ければ幸いです(^_^)v

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