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2018年04月14日13:29

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貰った勝利で首位奪取

DeNA6連勝、石田1勝 中日逆転負け連勝止まる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5070220

先発の石田は7回5失点

本来なら負け投手だが球数があまり嵩まなかったので続投、結果的に打線奮起で勝ちが転がり込んだ

バックのミスでの失点も多く防御率は悪くない数字なのだが取られたら致命傷のところで被弾するから評価が低くなる

ただ今回は軒並みイニングが食えない中での7回を投げきったことは評価する

こういう投球が毎回やれるなら裏のローテ頭で勝ち負けにかかわらず7回まで投げる役割を持たせたい

とはいえ今回は中日の謎采配による貰った勝利

又吉は左が苦手と自分で言ってたのに左相手に投げさせる監督

贔屓の監督なら罵倒レベルだ

初期は色々謎采配もみえたラミレスも今は昔

結果を出した選手をきっちり使う、やや継投が早いなと思う日もあるがほぼ文句なしだ

開幕から2ケタ勝利実績のある3枚の先発が出遅れ、20本20盗塁の主力もいない

若手中心の投手陣をうまく扱い、最初は批難された井納の中継ぎ転向もドンピシャ

梶谷出遅れを受けルーキー神里を開幕から抜擢、1番の桑原の不調を見逃さず神里と打順を入れ替える

倉本をセカンドコンバートで守備の不安をやや緩和

FA加入の大和を遊撃フルスタメン、これは大和の体力的に今後やや不安だが今や絶対外せない守備の要だ

外野は桑原、神里、乙坂でうまく争い相乗効果が出ている、脚が使える分神里が有利だが疲れて打てなくなってきたらまだわからない、そこに梶谷も加わる素晴らしい競争だ

メキシコで覚醒した乙坂がOP戦の不振を打ち消す活躍、代打を中心に存在感を見せている

開幕から不調だった打線も数試合で戻し4月の失速もない

今年は一切の油断なく優勝を狙う準備ができているというのはここまで見ると本当だったと言える

広島が昨年ほどの圧倒的な力がなく混戦モード

2015年に似ているがDeのチーム力がその時とは段違い

守備も比較的固くなり何より足を絡めた攻撃をキッチリできているのは心強い

史上初の前半戦首位チームの最下位転落を経験しているだけに楽観的にはなれないが

あの時よりも期待できるのは間違いない
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