■救命女性に「土俵降りて」は不適切 八角理事長が陳謝
(朝日新聞デジタル - 04月05日 10:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5057625今般のアナウンス事件で露見しましたが
公益性を謳いながらも、たかが興行上のルールを最優先し
人命を軽視することのどこに公益性が見られるのでしょうか?
「相撲は国技」
なんて明治以降に言い出したことです。
大体、土俵の四隅には屋根を支える柱が立っていたのに
テレビ映りが悪いと言うだけで、その柱を無くしてしまうことに
伝統を重んじていると言えるのでしょうか?
相撲もボクシングもレスリングも格闘技ですし
プロ相撲もプロボクシングもプロレスも単なる興行です。
単なる興行に公益性なんて存在しないのです。
そして、男女共同参画を推進する我が国においても
ただの「俺ルール」だけで土俵に女性を上がらせないことを
主張している段階でも公益性は皆無です。
しかも、
公益法人の構成員が、暴行や傷害が日常茶飯事な上に
死亡事件にまで至ったり、無免許運転や犯人隠避までするなんて
公益どころか社会悪じゃないですか。
こんな日本相撲協会を、いつまでも公益法人にしておくなんて
日本の行政も異常です。
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