WAVE ST版 1/35 スコープドッグ レッドショルダーカスタムに乗せるのに「1/3.5 充電くん」を作って見たけど思ったより小さくて今回は試作止まりで終了。
つか、精度を出せる技量や冶具が無いとちゃんとは作れず失敗したので「試作」と言ってるだけ(笑
ちっこ過ぎてピントが合ってませんな(笑
スコープドッグPS版を組んだらST版の中が寂しい気がしてExcelで図形を並べて5cmぐらいの充電くんを紙で作ったら「プラでも作れんじゃ?」とか錯覚したのがそもそも。
紙製の充電くんを元に1mm厚、0.5厚のプラ板を必要なサイズに切って集積するだけなので作りとしては簡単。関節も1mm径のプラ棒を使えば可動化出来そう。しかし0.1とかの単位で精度を出せるような技量が無いのにやり始めて早々に気が付いて使えそうな「充電くんストラップ」とか出て無いかネットで探したけど見つからなかった。
せめて使える工具や冶具でも無いかと探したけど見つからず、仕方なく制作を続行。また、肩と股間に必要な2mmのボールジョイントが市販のを探せず、2mmのビーズで作ったり、パーツが小さいので切り出したパーツを見失ったり「酒飲んでて思いついたことをやるのはバカ」と痛感したり(笑
それでも何とか出来た。当初は色付けたりハードポイントも開けようと思ってたけど「試作」ってことで止めた。手首の可動も諦めた。ただ他の関節は可動にしたためその分だけ少し紙製より大きくなった。
「1/3.5」なので3分の1より小さくなることは計算上分かってはいたけど「1/1充電くん」と並べると思ったよりやたら小さい。
1/35スコープドッグと並べるとスケール的には概ね180cm弱ぐらいの充電くん。
組んで最初に乗せた時には肩幅が広くて頭部ドームに入らずハッチが閉まらなかったけど、よく見たら肩関節の軸が長くて肩幅が広いだけだったので軸を短くしたらちゃんとハッチも閉まった。肩幅を15mm以内にして頭部ドームに入るように作ったのにおかしいと思った。
正座状態で入れているけど、更にそこにパイロットを乗せるのは無理だった。ペールゼンファイルズでは乗れるハズなのに(笑
手首が非可動だけど「充電くんの各モードは一通り。
お姫様だっこや充電ポーズはボトムズな人達から怒られそう。つか途中でこのネタしたかったのでフル可動を目指したのだけど(笑
足を外せばPS版にも乗るかと試したけど背中のパーツも外さないとハッチが閉まらなかった。
もう一回作り直すのは辛いな。こんな時に3Dプリンターが有れば楽なんだろうか?とか思ったけど、3DCG作る前工程で挫折する気がするので悩むな(笑
コトブキヤ内のブランドコラボでヘキサギアサイズの「1/2.4 充電くん」とか出ないかな。そうすれば1/24スコープドッグに乗せられるかも。
てなことで「1/3.5の充電くん試作」終了〜
このノリで「ガシャプラ ボトムズ」の関節可動も・・・はやめとこう。完成させる自信が無い(笑
ガンプラも組んでないしフレームアームズ・ガールも積まれ始めたのでパチ組みをちゃんとやらねば。
とりあえず「フレームアームズ・ガール アーキテクト Off White Ver.」を組み始めた。M.S.Gが付いて無いけど、下顎パーツが2つあるのが凄く嬉しい。
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