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2018年04月04日13:48

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【新プロフィール06】恋愛、結婚、離婚について


  ここには詳しく書きません。K&Nのこれまでの恋愛などは「R指定かな?
 あるLoveStory」として、Blogなどに再編しています。もし参照されたい方は、
 いつでも一報下さい。

  結婚2回目です。でもバツイチとは言いません。まるいちです。バツとして、
 自分のたどってきた道を、否定したくしたくはありません。離婚はしたけど、
 自分にとっての必然的な離婚です。「そんな必然的な離婚なんて」と思われても
 一向に構いません。
  ただ結婚がすべて、そんなことは思っていません。今の嫁さんは、もちろん自
 分の婚歴も知ってます。彼女は初婚なので、別の選択肢もあったでしょう。けど
 25年以上、何とか続いてきました。これは「お互い我慢の惰性夫婦生活」ではあ
 りません。
  これだけの期間、何とか結婚生活を継続してきた秘訣を、よく聞かれることが
 あります。
 ・嫁さんとは価値観も性格も行動パターンも、全く異なることが幸いした。
 ・夫や妻、父親や母親という枠を、勝手に決めてはめこまなかった。
 ・細かい日常経費には拘りすぎず、アバウトな収支管理で進めてきた。
 ・自分や家族を充実させ個人を磨くための投資には、進んで無駄遣いを強行した。
 ・結婚は「家vs家」ではなく、本人同士が主体。両親や親族は、まずはおいておく。  ただ結婚後の生活が軌道にのったら、両親&親族にも十分に目が届く。
 ・全く違う人生を歩んできたお互いから見た配偶者、相手の価値観や行動パターン
  は、基本的にそのまま尊重する。相手に合わせるでなく、かといって自分の価値
  観は強制しない。
 ・子供がいるからといって、父親や母親というスコープでだけ、お互いを見ること
  を強制しない。ひとりの男性であり女性としてみること。よって、TPOに応じて
  「飲み会でコミュニケーションすることもあり」「気持ちの上での恋愛もあり」
 ・お互いの世界(趣味や知人や価値観)には、原則として干渉しない。
 文字にすると、こんなポイントでしょうか?
  「家事もしてはるし、やさしいし、子供さんとのコミュニケーションもいいし。
  いいご主人やね」こういう賞賛のことばを頂くことがよくあります。ただ私は、
  決して「いいご主人」とは思っていません。家事を分担するのも、自分ができる
  ことをやって「義務を果たして権利を主張する」ことが目的だったりします。
   自分のやりたいことをやるためには、自分がやるべきことはこなす。ただそれ
  だけです。洗濯も食器洗いも、すべて対等に嫁さんと話しをするベースです。
   この年齢ですが、好きになる女性がゼロではありません。家庭を犠牲にしてま
  で突っ走りませんが、女性とお話しすると、自分にないものが得られるので好き
  です。ただ世のだんなさんは、自分の奥様が他人の男と話しをすることを、大抵
  認めたくないようです。それは万一親しくなったり、親密な関係になったら困る
  からでしょうね。私は一向に構いません。そして自分の信念はこれです。
  「据え膳食わぬは男の恥でもなんでもない。食うかどうかは、本人がすべてのリ
   スクを受容した上で、判断すればいい」
  そうことわざを変更して、自分の信条にしています。
   大抵の場合、私は「据え膳食わない」はずです。それは、食うことでのリスクが
  大きすぎると判断するからです。でもこの世の中には、嫁さんも子供も捨ててでも
  もっと自分が目指す女性がいるかもしれません。そのときは、自分の心にうそはつ
  けないと考えています。そしてこれは、視点をかえたときの、嫁さんにもあては
  まります。
   「結婚って絶対的なものではない」そう思っています。ただ、一面で結婚を否定
  するつもちはありません。その理由は、今結婚していて、不幸になったとは思って
  いないからです。

   離婚から再婚の経緯は、前述のBlog参照で割愛です。

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