青春

かつて孔子が論語で人生を四季に例えた。



青春→朱夏→白秋→玄冬である。





我々、日本人は勘違いしていて


青春を時期ではなく


ある一種の若かりし経験そのもの

として認識している人が多い。




彼のスピーチを見た。

彼は泣いていた。





正直な気持ちだったのだろう。




人生の色々な事があって
その時間を共有していたんだろう。





そして


最後に選んだ言葉が


青春の一言とは






私は感慨深いと感じた。








青春は必ず過ぎ去り


朱夏を迎える






それぞれのメンバーが

それぞれの道で身をたてる。






これは言い得て妙で



新メンバーへの訓示ともとれた。






もちろん
旧メンバーで大成している人は、白秋を迎える人も多く



耳に従う(他者の意見を聞く)






岡村さんは、きっと
「興味無ければ見なきゃいい。」



その失言の意味を理解できているのかなとも感じた。

そういった意味では既に白秋なんかな。(笑)





人生を四季の流れとして


めちゃイケを一つの人生の一つの時期として





非常に素晴らしいスピーチだったと思う。






そんな私も朱夏真っ盛り

様々な事を学び、肥やし成長できる様に頑張りたい。





メンバーの皆さん

22年間お疲れ様でした。

岡村さん

良いスピーチをありがとう。





※論語

青春 学を志す。
朱夏 身をたてる。惑わず。天命を知る。
白秋 耳に従う。
玄冬 矩を超えず。

人生の四季。




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