2018.4.1(SUN) 15:44〜16:20
at CROSS STREET
15:36〜15:40 リハーサル
・スタートライン
・月の光
15:44〜16:20 STAGE
M1.Smiley
M2.スタートライン
MC
M3.モンスター
M4.月の光
MC
M5.PONY
SE.PONY
M1,2 オケ+Key
M3〜5 Key
平野里沙さんが3/31から関東遠征をしているのは承知していたが、
昨日のチャイナスクエアは、予定が合わず回避。
ただ全く行かないのも失礼かと思うので、
都内での用事のついでに、横浜へ足を延ばし伊勢佐木町へ。
沢山のインディーズ・アーティストが出演しているのは承知していたが、
ここを訪れたのは、“東京の彼女”
さくらかおりの
ライブ以来。
平野さんはその「1coin土日ライブ」に何回か出演しているそうだ。
本編の前に、4分間サウンドチェック。
オケ曲と、バラード曲で調整する。
平野さんは青いトップスに、鮮やかな黄色いスカート、赤いソックスと
「信号機みたいな奴やな」(物販にて平野さんに云う)
そして本編。まずPA席より影MICで紹介。
「昼の部最後は、大阪から来て戴いた平野里沙さんです」(会場拍手)
「CROSS STREETにお集まりの皆さん、こんにちは。
大阪からやってきました、シンガーソングライターの平野里沙です。
宜しくお願いしまーす」
1曲目は、終わりに歌うことが多い『Smiley』。オケにKeyを載せる。
続いて2曲目『スタートライン』とアップテンポなナンバー。
MCは「平野里沙的には、関東遠征最終日。
昨日は東京でライブしたが、昨晩は凄まじかった」
「いつもは友達のお家に泊めて貰うことが多いんですけど、
今回は駄目で、ホテルを取ろうと思ったら、春休みや年度末で一杯で、
めちゃくちゃ高いホテルしか無かったんですよ、3万5千円とか(笑)
もうちょっと売れないと無理やわ(会場笑)」
「すごく恐ろしくて一瞬、野宿も考えたんですけど(笑)。
今日横浜なので、横浜で探して、ちょっと安いホテルを見つけたんですけど、
すごく離れたところで今だから言いますけど、
南橋本【注.相模線】ってところで(会場驚)、地理分かって無くて、
とりあえずホテルに泊まれたらいいや、野宿じゃなくなった、万歳って。
でもめちゃくちゃ終電が速くて、昨日のライブは井荻だったんですけど、
終電が22:25だったんですよ(会場笑)」
「ライブ終わって物販終わったら、超ダッシュで電車に乗って、
魔の新宿で(笑)乗換の京王線、めちゃくちゃ遠くて。
人が多くて急ぎたいのに急げないんですよ。前に人がいて。
・・・なんとか無事、ギリギリ走って乗って、
荷物もすごい量だったので、めちゃくちゃ邪魔そうな顔されながら
満員電車に乗って、なんとか南橋本に着きました」
「今日、地元の友達は桜のお花見らしくて、グループLINEとか盛り上がっていて
盛り上がれば盛り上がるほど寂しい。みんな土日が休みなんですよね。
私たちミュージシャンは、土日こそ頑張って働かなくてはいけない職業なので、
休みがホント合わなくて、お花見とかは毎年行けないんですよ。
いいな、とは思いながらも、私は自分の選んだ音楽の道を突っ走ろうかと。
そんな中でも少し孤独を抱えながら毎日生活してます」
「だけど、諦めずに頑張ろうと思えるのは、支えて下さってるみんなさん、
自分の夢に対する熱い、強い想い。そんな想いや葛藤を描いた1曲」
3曲目は『モンスター』。そして続けて4曲目『月の光』とバラードが続く。
「凄い汗かいてるけど、熱っついのは私だけですか? めっちゃ汗だくですけど」
そして6/16の大阪でのワンマンの告知。
「距離はありますが、皆さんにしっかり残せるライブを届けたい」。
6/3に東京でのフリーライブ、ハコライブ告知も。
「ワンマンの前に、もう一悪あがきしに来ようかなと思ってます(笑)」
「関東ライブは苦手意識があって、何度も心折れそうになって
辛い思い出も沢山あるんですけど、本当に少しずつでも出逢いがありました。
1つ1つの積み重ねをしっかりとして、まだまだ諦めきれない夢があるので、
その夢に向かって、諦めずに進んで行こうと思っています」
「改めて今回の遠征で思ったんですけど、待ってくれている方が
1人でもいるのならば、しっかりと諦めずに大阪から東京・・・横浜へも
足を運びたいと思います。その時は逢いに来て欲しいなと思います」
「なかなか上手くいかないことも沢山ありますが、
自分らしく、恥じないように行けたらなと思います」と、5曲目『PONY』。
手拍子無しのいわゆるバラード・バージョン。
「このあと外で物販します。CD、チケット受け取っていって下さい。
有難うございました、平野里沙でした」
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