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2018年04月01日22:31

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【近況】いろいろ雑記(3月)

 雑記ブームがやや止んできた感がありますが、再び盛り上げていきたい。
 ゴシップ雑記とオシップ・ザッキンで韻が踏める、って多分いろんな人書いてるよね(この手の「初期学生風っぽいワードを最初に持ってくる」書き方久々にやった)。ゴシップ要素はゼロですが。

【時系列で分けると】

○〜3/4

 黙々とsteps準備。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965477989&owner_id=1306140
 ここから先も適当なタイミングで放流していきますので、よろしくお願いします。

 3/3の新・一心精進パーティの日が花粉症のピークで、まずそこから鼻の内部を腫らす。

○3/5-18

 2週間ずっと花粉症による体調不良。
 最初の一週間は鼻の奥の腫れ&微熱。
 3/10神戸で所用→岐阜でビールを飲み、3/11LQC準優勝ときて、そこから先は喉。未だにしゃべったり食べたりすると咳き込む。37度の熱が2週間続き2kg痩せた。嬉しくない。

 LQCは1p差でほむに負け準優勝。ごよごよさんやさんぺーが問題傾向からすると圧倒的に強く、その2人の不運(特にさんぺー……)+自分向け問題が舞い込んで「これはいけるか」と思ったら、最後はクイズ力でほむに突き放された。結果的には「あと少し及ばなかった」ように見えるが、ローカル知識とクイズ力、両方の意味でまだまだ実力差を感じた。
 問題が非常に面白く楽しい一日だったが、プレーヤーとしては悔いを残す結果となった。いや、悔いてるくらいなら普段からもっと頑張ればいいだけの話であり、「イマダモッケイタリエズ」に尽きる。

 AQLはシンサクールから出場しBリーグ3位敗退。「リーダーとしてもっとやれること」特に「逆風のときにもっとできること」があったと思っているし、やはりシンサクールで(天シリーズ含め)成果を残せない最大の要因はリーダーである自分の「無為無策」「無能」にある、と今振り返っても思う(『砂の栄冠』における「固まってしまう監督」であった。プレーヤーとしても局面を変える力は無く、体調不良があるにせよ事前の調整も不十分であり、与えられた役割を果たせたとは言えなかった。リーダー・プレーヤーの二重の意味でチームに貢献できなかった)。次に団体戦があったときは掲示板に書いた通りで、進退については皆さんにお預けします。
 喉は痛かったけどスタッフ業は完走。高校生のフレッシュな押しと、団体戦ならではの青春群像(言葉のセンスがオッサン臭い!)に胸を打たれました。

 abc/EQIDENは2年ぶりの撮影班。機材トラブルではご迷惑をおかけしました……事前の動作チェックの大切さを改めて痛感。

○3/19-31

 体調は喉以外はまずまず復調。ゴルフの練習も再開。
 といいつつ職場でヘビー目の飲み会が二度三度。

 やらなきゃならないことは多々あるし、着手はできてるけど、進捗が思ったほどいってない。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965776108&owner_id=1306140  
 とはいえ平均しては日常に戻りつつある感じ。
 
 クイズ早慶は団体優勝、OBOGラウンドではバーンに次ぐ2抜け、懇親会でもいろいろな方と話ができて非常に良かったと思っています。スタッフの皆様お疲れ様でした。
 あと「さよなら大田区民センターフリバ」も20名以上の方に集まっていただき、印象に残る一日が過ごせました。ありがとうございました。

【クイズ】

○企画者としては6月3日の学園モノシリ、7月7日の長野市オープン、7月28日スタートの地域最強位/新人王、10月14日のモノシリと4大会を同時進行中です。いずれも一人でやるタスクではないので、いかに全体図をはっきりさせ、人を巻き込み、抜けがないようチェックしていくか。
 くしくも仕事とポジションというかタスクの性質が似てきている。これも年齢の故か。

○プレーヤーとしては、ここ2週間で「ヒアリング15分しながら雑誌1日1冊」「問題集1日1冊」はできている(abcで買った問題集はまず14冊読んだところ。これは一つの自信とする一方、「もっと大量に/効率よく/より本質的に知識に触れている」人がたくさんいることは肝に銘じ、過信しないようにしたい)。
 あとは並行して「わからなかった問題をExcelに移す」「周辺知識を覚える」とかあるけど、はたして勝抜杯までどこまでできるか。
 
 僕は、今からでも、企画者としてもプレーヤーとしても、まだまだ成長したい。自分に勝ちたい。
 一方で、「自分への勝ち負け」だけではなく、単純に「楽しい」「新しいことをやりたい」というところを大切にしたい。

 陰鬱な部分は読みたくない方もいると思うので最後に回します。

【仕事】

 といいつつ、小人閑居する暇がない程、ここから4-5月がまずまず忙しい(もちろん世間からすれば遥かに自分の時間はある)。

 これから中長期的なプランを立てなければならない。自分が最後までやり切るのであればアラを自分の力で取り戻すことができるが、その期間内に異動がある可能性が高いことを考えると、「少なくとも人に渡せるだけ」ちゃんと言語化されたプランを渡さないといけない。そっちの方がむしろ難しい。。。(クイズの場合「誰かに引き継ぐ」前提でプランはたてないですしね。最後は自分がえいやっとなんとかすれば、と考えてしまう)

 一方で英語のヒアリング能力は早押しヒアリング能力以上に壊滅的で、中学2年レベル(息子の教材)のヒアリングも怪しい……けど必要に迫られたらやるしかない。

 「人事異動(インフルエンサーの加入)」と「責任者への忖度」の結果、ここ半年で部署の飲み会での酒量・時間(2時まで三次会まで行くとか)が増加傾向。うーむ。
 ハイボールが薄いからといって、ウィスキーをカラフェで頼むのはやめよう〜。というより「カラフェ」って単語が普通に飛びかう職場ってどうなんだろう。
 とりあえず4月は職場の有志で「花見(3年いて初めて)」と「長野電鉄の日本酒電車に乗る」の予定。

【家族】

 ホワイトデーのニャシュマロは喜んでいただいたようで何より。
 久々に浅草橋以外で家族3人で外食した(東銀座で熱帯魚見るついでに干物炭火焼きの「越後屋八十吉」で)。逆に言うと浅草橋が便利であまり遠出しなくなってきた。

【その他趣味】

 しばらくは企画者モードの合間に、勝抜杯等に向けての鍛錬。旅行はお休み。
 ビールはどこか平日にバス乗って野沢温泉と地獄谷温泉まで飲みにいくつもり。暖かくなってきたし。
 月に本10冊と漫画30冊は読む。

【ゴルフ】

 練習再開しました。
 長野にいる間に、1000球のプリペイドカード(6割セールのときに安く買いまくった)を7枚消費しなければならず、後任がゴルフやらなかったら大損……。2週間に1枚使うとして、3カ月、か……。

【ダイエットと食事】

 体調不良で2kg減ったけど0.5kg戻った。そんなもん。夏までには3kg落としたい。特に水着になることもないけれど、お腹のふくらみは気になる。

 ここ2年、「東京でいろんなものを食べたい」という方向につい頭がいってしまうけれど、最近は「長野でできるだけいろんなものを食べておこう」という方向にシフトしてきた。と言いつつ、ラーメンなら阿吽と尚念、日本酒だったら風林火山といい田とちどり、と店が固定化してきているのも事実であり、新規開拓も今のうちに進めていきたい。ちょうど同僚がそういうの期待するメンバー多いし。
 一方でいつどうなるかわからないので、そろそろローリングストックしとく時期。勝抜杯から1年たとうとしているし。

【今後やるべきこと】

・モノシリの会場予約 ← 東京は完了。モノシリ大阪と学園東北、あとは3カ月前にその他地域。
・学園モノシリ(6月)、長野市オープン(7月7日)、地域最強位(7月末)あたりの準備。コンセプト設計と公式サイト(jimdo)作成は終わったので、いよいよSNS活性化。
・モノシリ(10月)の議論活性化。
・勝抜杯等に向けて、プレーヤーとしてのルーティンを継続。
・『progris riport 04・08』は……まとめるだけまとめて、7月以降かな……。



 とりあえず以上です。

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 ここから陰鬱注意。

 「企画者/プレーヤーとしての自分がいかにあるべきか」を考えすぎると、99.9%ネガティブな考えしか出てこない。これはもう自分の性格として折り合いをつけていき、特に周囲へのマイナスの波及を抑えるしかない。冷静な自己分析と自他の比較(3C分析)は成功や勝利の為には必要な反面、度が過ぎると自己否定の渦に嵌っていく。

 41年の歳月の中で、どこかで認知の歪みが生じている。酔っているときも、酔っていないとき(歩きながら考え事をするときなど)も、ふと手持ち無沙汰になると論理的思考・水平思考をともに活用して、「自分の存在を否定する」ための論拠を集めてしまう。これが無駄で無用と頭では理解しつつも、余計な時間と労力を使ってしまい(ほぼ毎日)、周囲を不愉快にさせてしまっている。
 昔から自己評価が高いときと低いときの波が激しく、本来であれば年を追うごとに大局眼・より客観的になるべきところが、逆に視野狭窄・より主観的(それも評価が低い方に低い方に)になってきている。これも老いなのだろうか。

 「自分の存在を否定する」結論を出すための隘路に陥りそうになったら、「自分のことよりも一つ一つのタスクや知識に向き合い」「楽しみながらタスクを実行したり知識を身につけたりすること」に集中すること。
 そのためにも、ポジティブでいられる時間で「中長期的なプランニング」「タスクの洗い出し」「覚えるべき知識の整理」は必要(ネガティブなときにプランニングは向かない。思いつかない焦りが自己否定を呼ぶ)。
 結局のところ、ちっぽけでも「自分が成し遂げたタスク」「それで喜んでくれた方々の存在」や「自分が覚えて磨いた知識」の集積に、自分の自信の拠り所はあるのだと思う。他人との比較や、過去の実績などではなく。
 そして、タスクや知識に向き合えない(歩いているときなど)場合は、「自己否定しようが自分の存在は残る」前提にリセットすること。ネガティブになったらそれ以上考えず、目の前のタスクや知識、食事に集中すること。



 最近読んだ押井守『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』より引用。

 「つまり、この物語(映画『ハスラー』)は「なぜ人は負けるのか」という話で、その答えは「人は負けることの誘惑には勝てない」ということなんです。
 負けることほど心地よいことはありません。負けたことをいつまでもうじうじと、ほろ苦さを味わいつつ一生を送ることの楽チンさには誰も勝てません。勝ったら次も勝たなくてはいけない。勝つということは永遠に勝ち続けることですが、一度でも負けると、挫折の周辺をめぐるだけで一生自己憐憫に浸って過ごすことができる。それくらい敗北の蜜は甘いんです。」

 身に染みる。勝つ為の努力をするより、自己憐憫の方が楽なんだよなあ。



 適切な努力と準備をし、それも全てが実るわけでもなく、実力×運が一定のラインを超えたときには、「明日はきっといい日になる」と思える日がくる。今はそう思って粛々と日々を過ごします。
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