夜なかなか寝られんかった。
オカンが家に居ない間に近所のお婆さんが来る。
狛犬さんを直すのに集めてたお金のことを、自分が耳が遠かったからか聞いてないので
お金を出しに来たという。
でもオカンが居らんので兄貴を呼んだら、そんな大事にしなくていいと。
私は幾らからとか分からんので、というとそれやったら1000円払いますとか言うて、そんな
やりとりしてるうちに兄貴が来たので任せた。
頭がいがんでて耳が遠くて、背中が90°くらいに曲がっているのでおそらく大正生まれ
くらい
の人かと思ってたら、後でオカンが言うにはオカンより1つ上、つまりまだ80そこそこということらしい。
オカンはあの人肌が綺麗なんやでって言ってたけど、それ外見褒めようの無い女を褒める
最後の手段やんけ。
被害妄想の強い人なんや、ってことも言ってたけど。
レシートの整理をしたり新聞片付けたりする。しかも大量に。
昨夜風呂に入ってないので今日入った。
買い物に行く。
年末からやってないので思い切ってレンジフードの掃除をした。
洗剤が古いせいかベタつく。まぁこれは仕方ないわね。
風呂から湯が抜けていた。理由は分かっていた。オカンが風呂の床を掃除した時に抜けた
ブラシの毛が、排水口に詰まって蓋がちゃんと閉まらないようになってたのだ。
あと、外側の排水口の中蓋をちゃんと閉めてなかったことが、ブラシの毛を風呂桶側に流してしまったということもある。
…ということでついでに風呂釜洗いをしておいた。
東風荘今日で終わりなので、前からの仲間と打つことにした。
(3月31日分)
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