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2018年03月31日14:10

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優しい言葉を使いなさい。


こんにちは、今日は晴天<晴れ気温は温かく花見日和です。さて、日記を書きます。今月の30日は母の命日でした。今年の30日は受苦日だったのです。受苦日とはイエス・キリストが十字架にかかった日なのです。母の亡くなった命日にこんな日って思うけど御神の願いが成就する日でもあったのです。

旧約聖書の詩編の預言通りに救世主がこの世に産まれ罪の救済の為に十字架につけられる日でもあったのです。優しい言葉を贈りたいですね。母の亡くなった日は受難でもないし哀しくもなかったです。亡くなる人を想う日に何を祈るか考えていました。でも正直な発想が一番正しいと思うんです。

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亡くなった人が肉親で一番近い人なら最後まで見届けてお墓に埋葬するまでにみとどける家族はそれだけでもすごい事している家族です。肉親をみとどける事をしない家族もいます。やはりどちらとも家族が破綻してしまった状態ですよね。

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ただ、思うに繋がる家族は自分達でも試しあっています。お互いにどこまで繋がって行けるかそこでも家族はお互いの負担を考える時が子供の頃なんですよね。子供の頃に自分を
我慢する事を覚えるかそれとも血縁で家族は自分が何をやっても我慢して相手が受け入れてくれる事を望んでいるか?

大人になった時に自分が如何に頼りきりで血縁の家族にやって貰う一方だったか気づく肉親もいるのです。そんな家族は沢山いるでしょう。母の存在は大きかったですね、その点自分が母にしてあげた介護もお墓の供養も総て恩返し出来た事に神に感謝していますね。

恩返しができる家族になって良き家族になったと思っています。あたし自身が人生の中で一番の大仕事だったかもしれないです。それは別の他人の家族でさえも親の為に介護をし続け見送ってお墓に埋葬して供養している家族は本当の意味で自己満足しょう。自己満足と言えども悪い意味じゃ無いんです。自分達家族の問題ですから最後までやり遂げた事は家族しか解らないです。

家族は親子の子供時代から繋がる血縁の親族まで信頼してくれている家族って憧れるんでしょうね。なれる人って少ないとも思います。繋がる家族になる為に家族を試し合う事が今は必要な事なんだなと心底痛感しています。
   
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