mixiユーザー(id:11254463)

2018年03月31日04:11

55 view

チューブ抜去手術

1年半もの間、ナゴムの耳に挿入されていた中耳炎になりにくくするためのチューブを抜く時期がやってきました。

ヒトトの出産前にしようと相談したら、インフルエンザの時期だし待ったほうがいいと言われてこの時期になりました。しかも今度は、チューブのまわりに炎症がみられ、早めに抜いたほうがいいとあせあせ
手術日前に鼻がぐずぐずしだした時は手術が延期になるんじゃないかと気がきじゃありませんでした。
結果、手術も立て込んでるしこれぐらいなら大丈夫との判断で延期にはなりませんでしたが、それはそれで不安あせあせ(飛び散る汗)
なんせ、祖母が麻酔の影響で脳梗塞を発症したので麻酔にはどうしても敏感になってしまうんです( TДT)手術自体より全身麻酔が怖いあせあせ(飛び散る汗)

当日は 朝絶食で迎え、病院へ。
ヒトトもいるのでパン旦にも仕事を休んでもらいました。
予定では、日帰り手術でしたが一応入院扱いになるらしいので個室をお願いしていました。
ところが当日、個室ではなく大部屋に通され呆然。
そうなんです、個室が満室で空きがないとあせあせ(飛び散る汗)
ヒトトとパン旦には帰ってもらうにしろ、手術がどんなものか知っているナゴムはすでに落ち着きがない状態表情(青ざめ)それに前回は手術後は大泣きあせあせ(飛び散る汗)小学校の低学年が手術を受けるのに大部屋はきつすぎる。
ダメもとで「個室空きないですよね〜?」と聞いたら特別室なら用意できるとのこと。
し、仕方ないってことでまさかの特別室へ入院となりました。
日帰りで特別室なんて大人じゃ考えらんない(笑

一山こえ、いざ入院。
といっても着替えて点滴ルート確保してたら手術の時間。
てくてく歩いて手術室へ。
なかなか決心がつかないナゴムは今にも泣き出しそうな声で「いややな涙」「やりたないなバッド(下向き矢印)」を連発。
手術をしたかたはご存知かもしれませんが、手術室一歩手前の部屋で流れるオルゴール調の音楽がナゴムの感情を煽り、号泣涙
できるならかわってやりたいと心底思いました。
それでも頑張って一人手術室に入るナゴムの背中、たくましかった( TДT)( TДT)

手術自体は麻酔30分、抜去30分の1時間予定。
術後も食べられないのでその間にお昼ご飯を買いに行ってかきこんでいると心配して母がお見舞いに来てくれました。
もう手術してるよと話してると看護師さんが手術終わりを告げにきてくれました。
早っ!!
大人だと外来で麻酔なしで抜去するらしいので、本当に簡単な手術なんですぴかぴか(新しい)

手術室へ迎えに行くと、ナゴムがストレッチャーで運ばれてきました。
目には涙が。
「痛かった?大丈夫?がんばったね」と声をかけるとうなずくナゴム。
意識もしっかりしているようで一安心ぴかぴか(新しい)
なにも問題ないので病室で二時間安静にしてすぐ退院できるとのことでした。

大好きな母も来ていたし、手術が終わったしでいつも通りの元気な状態に戻ったナゴムはお腹すいたー暇やー帰りたいーとうるさいうるさい(笑
経過観察に来てくれる看護師さんを捕まえては、いつ帰れる?もう食べていい?と聞いていましたあせあせ
無事にすんでなにより。
2日ほど薬を飲んで1週間点耳薬を入れて再診があるようです。
手術、もうこれで最後だといいな。
今年の夏は去年禁止だった、川や海に連れていってあげられるぞー!


1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する