mixiユーザー(id:66005608)

2018年03月30日09:14

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なんとなくの隙間時間にあれこれゲーム脳を動かす

TRPGのシナリオを考えろと言われてもすぐにぱっと出てくるわけでは無く、ありとあらゆるプロットのボツの山に良いシナリオ案は出てくるのだと思う。

このプロットというのは、なんとなく、ノートに、始まりはこれ、途中はこれ、最後はこれ、と三行程度を書いて、その上下に無数にメモ書きをしていく、そして自分がなんとなくシナリオらしいと判断されるまでメモをひたすら書く作業だと僕は思っている。

シナリオは市販が断然よい、そして市販シナリオを楽しく、円滑に、そして一般受けというか万人受けするようなマスタリングができる人は、たぶん、他にシステムが変わり、あまり人気が無いシナリオ、奇抜なシナリオなどになってもそこそこセッションを成功させることができるのだと思う。

シュミレーションゲームも変にアナログゲーだからと言って、ハンデをつけたり、ルールを追加したり、ハウスルール、ハウスレギュレーションに凝りすぎると不思議と、つまらなくなるのです。

良いものをみんなで楽しみたいのは当たり前ですが、さらにもっと良くするためにあれこれいじるとだんだん面白く無くなっていくのです。

市販は市販で意味があるのです。これよりも自分の方が上手く作れると
TRPGのシナリオで思うことがあるかもしれませんが、なかなか自分の方が上手に作るというのは難しいのです。

さて話を戻して、隙間時間というのはどんなに忙しい人でもあるわけだし、これが3秒なのか1時間なのかと人それぞれです。そこで、ふと趣味的なことを考えるのが良いのです。

サークルの運営者、サークルの売れっ子TRPGマスターは恐らく、暇さえあればどうやって、セッションを成功させるのかを常々考えているのです。

だからTRPGでマスターとして楽しみたい、よい環境にしたいというひとは、毎日考えていればいいのです、そしてこれは年季なので、焦って、一か月後にマスタリングが良くできるようになる、というような変なノルマは作ら無い方が良いのです。
長く続けられる環境が一番重要だったりするのです。
長くユーザーに支持してもらえるためにメーカー側もあれやこれやと新商品のちょっと過剰なラインナップや、まだ出る予定が全然ない新作アピールをしてくるわけです。

だから良くスポーツやほかの趣味、などなんでもいいのですが、大成功というか大きな結果、目立つことをやっているひとは例外なく、環境が整備されて専念しやすいのです。

TRPGが大好きだから、あれこれ考えた結果、プレーヤーがたくさん困らないぐらい欲しい、だからサークル化して人数集めて好きなゲームをプレイしたい
というのがサークル幹事や世話人の本音だと思います。

隙間時間にプレイができないアナログTRPGだからこそ
隙間時間にあれこれ構想を練るのが楽しいのかもしれません。

コンピューター系のスマホゲーやコンシューマーのRPGなんかはいつでもできるのが特徴なのです。


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