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2018年03月30日08:32

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不妊治療には頻繁な通院が必要で、仕事を続けるのが難しいと指摘されている。15年に実施された体外受精は約42万件と、2005年と比べ3倍超になるなど不妊治療は増加傾向だ

■不妊治療、両立できず退職16% 頻繁な通院に負担
(朝日新聞デジタル - 03月29日 23:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5048694


 不妊治療中だと職場に伝えていた割合は38%。伝えていない理由は「不妊治療をしていると知られたくない」「周囲に気遣いをして欲しくない」が多かった。昨夏行った企業への調査では、回答した779社のうち、67%が不妊治療をしている従業員を把握していなかった。


 不妊治療には頻繁な通院が必要で、仕事を続けるのが難しいと指摘されている。15年に実施された体外受精は約42万件と、2005年と比べ3倍超になるなど不妊治療は増加傾向だ。厚労省の担当者は「どのような支援が必要なのか分からない企業も多い。企業には不妊治療への理解を深め、仕事と両立できるよう一時的な休暇制度などを検討してほしい」と話している。(黒田壮吉)

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