焼き物に始まり焼き物に終わる

焼き物の里、笠間市に行ってまいりました。
いい感じのギャラリーを見つけた。

さあ扉を開いてもらいましょう。オープン！




お洒落な空間が広がっていました。



器達が気持ちよさそうに風と光を浴びて呼吸しているような中庭。

いい感じ。

ここの棚のを全部ちょうだい〜。あたしがデヴィ夫人だったらきっとこう言ってた。


まあこの日は器ではなく豆腐を買いに行ったので（本当）
後ろ髪ひかれながらも器はまた今度という事でギャラリーを後にしました( ﾟДﾟ)ﾏﾀｸﾙｰ



山道の途中にひっそりと、坂本九さんの生家が・・。



昨夜晩酌をしてたのだがふと気づいたらスマホに留守電あり。自治会の会長さんからで
まわりがガヤっててよく聞こえなくて、んー？なんだろ？と外に出て見てみたら集会所に明かりがついている。
何に押すのかわからんが月曜日に印鑑持って来いって言われてたのすっかり忘れてたんだ。
お給金もらってきました(*´з`)

なにかすごい重みを感じる。（小銭が入ってるからか？）

それもあるけど今の時代なんでも振り込みでお金の重さを実感出来ないんだよね。
ちょっと嬉しかった。めんどくせーと文句言いながらやってた事を反省。


今日は卵を買いに行った。以前は栃木方面に1時間半ぐらいかけて買いに行ってたぐらい

新鮮で濃厚な卵なのだけど、一昨年ぐらいに車で40分ぐらいのところに直営店が出来たので

月に１回ぐらいは買いに行っていた。

ところが先日「今月いっぱいで閉店させて頂きます」という張り紙が。

それじゃあまた1時間半かけて買いにいくしかないなーと思ってお店の人に聞いたら

養鶏場自体閉めてしまうとの事。

これは2018年上半期ショックだった出来事ナンバーワンだと思う。


養鶏というのはリスクが大きいし、あれほど美味しい卵を鶏たちが産んでくれているその裏には

大変なご苦労があるのだと思う。


「なんだぁ〜俺に言ってくれれば後を継ぐのによ〜」、と

以前学校給食で出ていたソフトメンを作っていたソフトメン工場が閉鎖になると知った時と

同じ事を旦那が言っていた。志はあるもののどこからもオファーが来ないかわいそうな男である。


卵買いに行ったついでに公園で遊んできた。日差しが強かったのでお弁当は車の中で・・。





んで最後にもういっこだけ。

↑で紹介したギャラリーで、パッチワークみたいでかわいい〜と思って記憶に残ってた器を

卵買いに行ったついでに寄ったリサイクルショップで発見したのだΣ(;ﾟДﾟ)！！

作家さんの手作りの器を、気に入って買ったのにああいう場所に売るとは考えにくい。

そこに並んでるのにとっても違和感。

誰かからプレゼントされたけど使わないから売った←これだろうと思った。

なのでこの器がかわいそうに見えて（という理由をつけて）


結局買っちゃいましたな。真上から見たらヘキサゴン。

最近食器ばっかり買ってる