仮眠時間です。
九段高校は、都立高校が学校群になる前は、東大に毎年、100人以上入っていましたね。
そして、特筆すべきは、受験勉強を全くしないで、その成績なんです。
普通、東大受験に強いところは、高校3年分の授業を2年間でやり、3年次は.予備校化したりします。
私の頃の日比谷はそうでした。
九段は、そもそも、3年を卒業した時点で日本史も、世界史も、明治の半ばくらいしかやってないから、現役で受験すると、圧倒的に不利。
でも、一浪すれば、早慶なんか、落ちるのは、よほどの馬鹿だろうというくらい、圧倒的に強いのね。
大学も卒業した時点で、一番優秀なのは、九段でしょうね。
無駄な勉強をしないから。
それは、受験勉強をしないのでわかるでしょう。
かくして、大学現役受験に弱いのが玉に傷でしたね。
私の頃は、まぁ、佐川くんは、東大はすごいわ。
まぁ、九段の優秀な人は、とんでもなく強いのだけど、それは、あの授業で、大学を受けるのは、結構、大変。
教科書をよんだことがないからね。
教科書通りの問題には、滅法弱くなります。
そう考えると、みんな優秀だぁ。
http://machi.to/bbs/read.cgi/tokyo/991033974/
至大荘というのが、九段高生には忘れられない思い出です。
至大至剛の至大ですね。
これは、死ぬかと思いますからね。
まぁ、後になると、それが一番楽しいんですね。
まぁ、至大荘は、他の人に聞いてください。
私は、ワセリンを塗りまくられ、浴槽にも入れず、デッキブラシでこすられたという思い出がありまして、少し辛い。
遠泳をやるはずが、当日、水温が低すぎて、学年で一番痩せていたので、遠泳がなくなって湾内になったのですが、冷水帯が居座り、湾内のが、水温が低かったのですね。
1時間半くらいぷかぷかしていました。
足がつって、沈んでいきまして、あぁ、俺は死んでいくんだなぁと思いましたもんね。
それで、3時間くらいかけて遠泳をするのをやっていないのですものですから、少し、忸怩たるものがありますね。
まぁ、佐川くん、千両役者みたいで羨ましいなぁ。
満塁で打席に立てるみたいなものだからなぁ。
まぁ、相手はへなちょこだからなぁ。
辻元があるし。
普通に、満塁ホームランだろうと思うけどなぁ。
と、プレッシャーを与えて、どうする。
まぁ、高校野球は、教育TVでいいから、佐川くんの満塁ホームランがみたいなぁ。
まぁ、うちらは、至大荘といえば、湯野正憲さんですからね。
大体、真剣白刃取りとか、人の頭に鉢巻まいて、真剣でそれを切るとか、嘘でしょうという先生に教わっているんだから。
さらにプレッシャーをかけて、どうする。
健闘を祈る。
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