仮眠時間です。
デカンショ節というのがあります。
京都大学の人たちの歌ですかね。
デカンショー、デカンショーで、半年暮らす。
あとの半年しゃー、寝て暮らす。
よーい、よーい、デッカンショー。
デカンショは、デカルト、カント、ショーペンハウエルですね。
うーん、哲学も、ある意味、裕福な人たちのものかもしれないなぁ。
余裕がないとやってられない。
まぁ、ギリシャのソフィストの時代には、奴隷の哲学者もいたわけですからね。
まぁ、私も似たようなものかもしらん。
まぁ、哲学者で、一人、勉強してお得なのは、ショーペンハウエルでしょうね。
盲目的な意思で、世の中は動いているということですね。
あらゆる人が盲目的な意思で、暴れまくる日には、世の中はどんなもんなんでしょうね。
まぁ、こんな認識が、ショーペンハウエルの特徴ですね。
こんな世の中には、理性なんかないわけです。
どう生きなければならないなんて、あるわけない。
どう生きたらいいか、そんなものはない。
というので、ショーペンハウエルは、ペシミズムみたいに言われますが、結構、金貸しみたいなこともやり、実業家みたいなこともやり、人生をエンジョイしておりましたね。
最低守らなければならない、倫理を守れば、あとは何をやってもいい、というのが、ショーペンハウエルの生き方なんですね。
そのいい加減さというか、研ぎ澄まされた認識が、京都大学の哲学の人たちには、ばか受けしたみたいです。
かくいう私も、基本的に、世間は虚仮である、という認識ですからね。
ただ、仏のみ真とも思わないないけどなぁ。
カントと似ていて、神様はいないだろうけれど、それじゃ人生辛すぎるから、いてほしいと思いますね。
まぁ、神の沈黙というものがありますね。
まぁ、この世に神がいるなら、救いたまえ、という瞬間があるわけですね。
クオ・ヴァディスという本がありまして、原始キリスト教の時代の話です。
ローマの暴君ネロの時代がテーマです。
クオ・ヴァディスは、クオ・ヴァディス・ドミネという、神よいずくにかあるという言葉だったかなぁ。
まぁね、ネロのようなめちゃくちゃなことを続けると、やはり、ローマだって滅びる寸前にまでなるわけですね。
それだもんで、やはり、これはやってはいけないというものはきちんとしないとね。
というのは、散々ぱら、失敗をやらかしたあとは、どこの民族も考えるわけですね。
それが、神話になって語り継がれるわけですね。
まぁ、民主主義はいかんだろうというのは、100年後は、アメリカの神話になっているかなと思いますね。
まぁ、アメリカはいつの間にか、ユダヤ人に乗っ取られた形になったかなぁ。
新自由主義経済なんて、まさに、そんなものですからね。
まぁ、今の日本も、どこかの国に乗っ取られたようなものでありますからね。
民主主義は、悪い人には、甚だ都合がいいのですね。
民主的に進めた形ですが、ロビィストが、国の予算を勝手に使うわけですね。
韓国なんか、その最たるものですから。
民主主義は、キリスト教の倫理が生きている人にはいいかもしれませんが、そうでない人たちには、甚だ悪用しやすいのですね。
呆れたのは、大学の新制度ですね。
潰れるべき大学を生かすための改革ってなあに。
そりゃ、大学経営者のために国政をやっているから、そういう発想になるんでしょうが。
貧乏でも、頑張れば、佐川くんみたいにいい大学にも入れ、いい職場にも入れ、いい仕事も出来るという世の中で、ある方がいいんじゃないですか。
教育費の無償化をして、大学を国立大学も私立大学も同じにすると、Fラン大学もつぷれることはないわけですね。
でも、それは、税金をドブに捨てることなんですね。
どこの世に、馬鹿を採用する会社がありますか。
やっぱり、就職出来ないのは、まるっきり同じことなんですね。
なにも変わらない。
私なんか、親に全く期待出来ないのがわかっていたから、必死こいて生きないとならないから、その結果、今がありますね。
昔の人は、家、貧しゅうして、孝子いず、とか言いまして、まぁ、そうなんですが、随分馬鹿にされているなぁ。
じゃあ、金持ちはどうなるかというと、
売り家と唐様で書く三代目、とか、これまた、貧乏人に馬鹿にされるわけですね。
まぁ、適度に、入れ替えがあると、バランスが取れるわけです。
佐川くん的な感性を取り入れないと、国は滅びるものなんですね。
三井財閥とか、長く持っているところは、それがよくわかっているのね。
格差固定の怖いところは、国自体が、唐様で書く三代目状態に陥ることなんですね。
とまぁ、雑談を書きましたね。
まぁ、パヨクは、だめですね。
誰も同じはだめなんです。
皆んな働かなくなる。
佐川くんみたいに働くと引きずり降ろされる。
そういう意味で、活力が削がれてしまうのですね。
まぁ、佐川くんは、進学塾を開いた日には、うちはあんまり教育費は出せないけど、子供には幸せになってほしいと望む親御さんには、絶対的な信頼を寄せられるかもしれないなぁ。
人間至る所青山あり、じんかんいたるところせいざんあり。
忘れていました。
九段は、漢文が、めちゃくちゃ強いです。
それこそが、人間力の強さなんでしょうね。
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