坂道のアポロン
すごーーーーーく良かったです
感動しちゃって、なんか何度も涙が出ちゃいました。
青春だー!って感じだし、やっぱジャズなんで、楽器なんで、どうしても感情移入しちゃいますぅーw
実は、、、、これ、先週に引き続き2回目でしてwwwやっぱ同じシーンで泣いてしまった
3人の主人公のキャラが役者さんとぴったんこだと、私は思いました。
このお話、もともとはマンガ本で、それからアニメになってって事みたいで、何年か前に、友達からアニメを紹介してもらって見てたんです。
で、実写になると知って、ちょっと冷めてました。だって、楽器演奏が出てくるシーンがあるし、ジャズだし、そこそこ演奏出来る人でないと面白くないと思ったです。
そしたら、もう、驚きました!!!むっちゃ練習したんだろうなぁって思いましたー。
特にピアノとドラムの文化祭でのセッションシーンは、思わず拍手しちゃいそうになりながら、涙が出てとまりませんでした。3枚目の写真、主人公の1人のりっちゃんが、文化祭のセッションで感動してるシーンですー。
1966年の佐世保が舞台で、方言がんがんで、そこもむっちゃ良かった!!!
レコード店の地下室。そこも良かった!
アートブレイキーのモーニンが軸になって、あまりジャズの曲はなかったけど、私はそれでもいいと思いました。ここからジャズが好きになってくれる人がいたらいいなぁって思ったりです
そして、坂道のアポロンのミニピアノ楽譜、買っちゃいました〜。難しいけど、モーニンとか弾いてます〜。が!弾けない〜〜〜
ただ、最後のエンドロールの時、小田さんの曲が流れてまして、、、小田さん綺麗じゃないけど、ジャズで終わって欲しかったなぁっていうのが本音です。。。
でもBlu-ray 買いです
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