悲しい、残念、まあ勝ち点とれてよかった・・・いや違うな。
なんかこうもやもやした試合でした。
これは、試合中ずっと降り続いた雨のせいではありません。
(準備はして、参戦しました)
そんな中でも、リードしているので、もやもやは切り替えられてましたが
前半 1−0
後半開始直後 2−0 そのまま試合は終盤へ
レノファのおしい猛攻は続くが・・・、
ところが試合終了前10分で失点
DFがクリアに滑ったが、ボールにわずかに届かず
ミドルでループ気味のボールをけられて失点
残念だがこれがサッカー。そこはしょうがない。
そしてロスタイム 変わって1分のエース岸田が
ハンドでPKを取られ 結局2−2のドローに終わった。
ここで、もやもやが確信に変わる
ずーっと続いていた主審のジャッジなんですね。
岸田は、脇を占めてボールとトラップしたようにVTRは見えた。
腹から腕に当たりもしていないように見える。
金沢の選手が、アピールしたら速攻で思わず笛を吹いた山本雄大主審
この主審は、癖があり、吹かなくてもホイッスルを口元に度々持っていく。
誤審大王とも一部でいわれている山本主審、いやな予感でした。
サッカーには、物言いみたいに線審と協議みたいなことはないんですよね。
バレーボールもないが、ビデオによるチャレンジができた。
4人で協議する野球の審判ですら、抗議にチャレンジが与えられる。
物言いのある相撲ですら、VTRを参考にする。
J2のレフェリーのレベルはよく言われているけど
何度もミス・ジャッジを続けても、お咎めなしでは、ますます技術の向上に
つながらないのではないだろうか。
このプレーの前に、金沢のGKがフリーキックを自陣コーナー前で
変わってする場面、手で持ってボールを思いっきり、前に出す。
交代等があり、再びボールをずっと前に出した。
でも審判はないもいわない、見ていなかったかも。線審は見ているが
元の位置に戻させる権限はないんでしょうか。
このフリーキックで両軍がもみ合ってコーナーとなり、直後にPK取られたので
審判の力で試合の行く末が決まったようなもので、サッカーでは
時折ありますが、そこはしょうがない・・・とは言えないよなとか
帰りの長道中で思いました。サッカーも難しいジャッジはVTRを参考に
それが国際基準だよなぁとか。
勝てた試合引き分けたから、ではなくてぼぅっと思って車を
運転していました。でないと距離90kmの雨の道のり、興奮してたら
事故していたことでしょうし、キレてないですよ!
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