今日は春分の日ですが、冷たい雨。
またまた高松市街地に向かいます。
まずは、コトデン片原町駅周辺から徒歩2分程度の場所にあるうどん屋「地上最強のウドン ゴッドハンド」へ!
店名がすごいですよね〜。
ファイル9で紹介した、今や屈指の人気店となったうどんバカ一代の姉妹店だそうで店名に極真空手の感じがにじみ出ていますね!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=994132638&owner_id=10363401
かけうどん小(240円)にかき揚げ(100円)を乗せアジフライをお供にいただきました。
うどんバカ一代同様、安定した麺の美味さに満足です。
さて、昨年に引き続き、今回は旅の美術館手帖をひっ提げ、高松市美術館にGO!
前回の献血同様に美術館の地下駐車場に停めます。
今回の企画展は高松出身の画家・木村忠太氏と高松美術館コレクション。
2階まで続くスロープを登って・・・
受付へ!手帖があるので800円の所2割引の640円。
館内は撮影禁止です。(例外作品二点あり)。
主の木村忠太氏の油絵作品は三十点。
抽象的な人工物を中心とした作品群でした。
その他、高松美術館コレクションとしては小川信治氏、杉本博司氏、横内賢太郎氏、小川百合氏、石田尚志氏、日高理恵子氏、小林孝亘氏、丸山直文氏、O JIN氏、岡田修二氏、堂本尚郎氏、近藤亜樹氏、加納光於氏、流麻二果氏、大岩オスカール氏、イケムラレイコ氏、工藤哲巳氏の作品を展示。
そして撮影OK作品1の曽谷朝絵氏の映像インスタレーション。
宙sora/2018
キレイ・・・の一言。
続いて作品撮影OK作品2の藏本英彦氏の作品。
香川在住で東日本大震災以降のテーマに掲げる「FUKUSHIMA」。
そんな「3.11」を風化させないという強い思いから《それでも木漏れ日は》シリーズを手掛けてます。
目蓋と海/2017(油彩・キャンバス)
それでも木漏れ日はシリーズ/2011年〜2017年(油彩、キャンバス)4点。
さらには1階常設展の「日本伝統漆芸展」や「愛でたい!讃岐漆芸の食べもの」の作品も見ることができて盛りだくさんでした。
次回は「京の美人画100年の系譜」だそうで、来月もまた行こうかな・・・。
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