mixiユーザー(id:4729121)
2018年03月19日22:46
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恋い焦がれた男鹿川
先週土曜日は恋焦がれていた男鹿川アッパーに行って参りました。恋焦がれメンバーは数多く、10名のビックリ大所帯。まずは会津西街道の路上から、ミドル核心部とアッパー核心部をスカウティング。なかなか骨が折れそうな予感がする風景です^^;
プットイン地点は不動滝直下。街道から林の中をフネ担いで…
最後はカヤッククロスの練習も兼ね…(笑)
不動滝をバックの集合写真です。朝は氷点下3℃だったので、既にカメラレンズが結露、残雪の反射もあって写真が曇りと逆光で見えません^^;最近お約束の一斉ポーズは、「逃げ恥」ではなく「牡鹿」のツノ？のつもり…川が男鹿川だっただけに…(笑)
大パーティだったので、まずはスペアパドルなどレスキュー装備・リバーサイン（パドル＆ホイッスル）・スカウティング箇所・先頭としんがりを務めるメンバー等々を明確にしてから漕ぎ出しました。
しばらくはアッパーセクションの名に相応しくない癒し系ムードが漂います。渓谷は思ったほど深くはないので明るい印象が強い渓相です。
ナラ入り沢出会いまで来ると、アッパー核心の2段ドロップが現われます。ここは陸上からも確認済みですが、再度左岸に上がって様子を見ました。岩の上にロープレスキュアー2名を配置して行きます。上段は左岸側過ぎると難しく、下段は落ちた右側の蛸壷エディがコワイ印象です。
それでも安全を期して半数はポーテージ。これが結構クラス�垢任靴�^^;
その次もシュートな瀬が続き油断できません。ちょいとドラマありましたね^^;
その後は、どこまでがアッパーで、どこからがミドルか判らないまま漕ぎ進みます。実は、アテンドを頼んでいたジモピーがんちゃんが、仕事の都合で漕げないのにサイカチ橋まで陣中見舞いに来てくれました。嬉しいですね。
そのまま陸上を移動して「はねしょ」と呼ばれる場所で写真撮影まで。ここは流れの中を頻繁に岩が落ちて来るので「跳ね岩→はねしょ」に訛ったのだとか。右岸の岩上に登ると、広がる景色が絶景です。
ココの最後の岩盤ドロップが気持ちイイんであります。美女の三連発は、まずそらまめさん。
続いてあきさん。
最後はやりさ嬢。全てがんちゃん撮影です。
がんちゃんにはその先のミドル核心部の説明を伺って再出発。3段のドロップで構成された核心部の1段目は素直に落ちて右岸エディに入ります。全員でスカウティングしました。
2段目はやや右曲りのシュート気味なドロップ。ここも落ちた右岸エディを取りますが、失敗すると3段目突入ですから真剣そのもの。先着メンバーにフネを捕まえて貰います。
そして3段目。見るからにコワそうですが、意外に流れに乗り易いとの説明を受けての突入。確かに左岸奥の巻き返しは脅威ですが、返し波に押されてルート確保が出来る印象です。ここはワタクシの雄姿…写真は街道からがんちゃん撮影です。ありがとー！！
やりさ嬢の男前な漕ぎは、いつ見てもほれぼれします。惚れたりはしませんが…！！(笑)
全員の無事降下に満足し、中三依堰堤などを見物しつつ中三依駅まで。誰も車をデポしたロワーまで漕ぐと言い出さず終了でーす。満足満足…。本日の独鈷沢観測所の水位は0.62〜0.61ｍでした。がんちゃんに聞けば、もっと多くても漕げるようです。
お泊りメンバーと別れた日帰りの5名は、川治温泉の坂文精肉店に立ち寄り。
芸能人も多く訪れる店とかで、チョークでの説明書きありました^^;
私は定番コロッケ＆ハムカツをいただきました。美味しかったです。ごちそうさま。定番はコロッケとキャベツメンチなんだって。キャベツメンチは次回のお楽しみですね。
春分の日3/21に渓流魚が解禁となる男鹿川。鮎の友釣りも有名らしいので、この春先の解禁前で雪解け時期が水も豊富で訪問のチャンスらしいです。この日は橋の工事による若干の濁りが心残りでしたが、春先の定番になりそうな川、来年もヨロシクですねーー！！
プットイン地点は不動滝直下。街道から林の中をフネ担いで…
最後はカヤッククロスの練習も兼ね…(笑)
不動滝をバックの集合写真です。朝は氷点下3℃だったので、既にカメラレンズが結露、残雪の反射もあって写真が曇りと逆光で見えません^^;最近お約束の一斉ポーズは、「逃げ恥」ではなく「牡鹿」のツノ？のつもり…川が男鹿川だっただけに…(笑)
大パーティだったので、まずはスペアパドルなどレスキュー装備・リバーサイン（パドル＆ホイッスル）・スカウティング箇所・先頭としんがりを務めるメンバー等々を明確にしてから漕ぎ出しました。
しばらくはアッパーセクションの名に相応しくない癒し系ムードが漂います。渓谷は思ったほど深くはないので明るい印象が強い渓相です。
ナラ入り沢出会いまで来ると、アッパー核心の2段ドロップが現われます。ここは陸上からも確認済みですが、再度左岸に上がって様子を見ました。岩の上にロープレスキュアー2名を配置して行きます。上段は左岸側過ぎると難しく、下段は落ちた右側の蛸壷エディがコワイ印象です。
それでも安全を期して半数はポーテージ。これが結構クラス�垢任靴�^^;
その次もシュートな瀬が続き油断できません。ちょいとドラマありましたね^^;
その後は、どこまでがアッパーで、どこからがミドルか判らないまま漕ぎ進みます。実は、アテンドを頼んでいたジモピーがんちゃんが、仕事の都合で漕げないのにサイカチ橋まで陣中見舞いに来てくれました。嬉しいですね。
そのまま陸上を移動して「はねしょ」と呼ばれる場所で写真撮影まで。ここは流れの中を頻繁に岩が落ちて来るので「跳ね岩→はねしょ」に訛ったのだとか。右岸の岩上に登ると、広がる景色が絶景です。
ココの最後の岩盤ドロップが気持ちイイんであります。美女の三連発は、まずそらまめさん。
続いてあきさん。
最後はやりさ嬢。全てがんちゃん撮影です。
がんちゃんにはその先のミドル核心部の説明を伺って再出発。3段のドロップで構成された核心部の1段目は素直に落ちて右岸エディに入ります。全員でスカウティングしました。
2段目はやや右曲りのシュート気味なドロップ。ここも落ちた右岸エディを取りますが、失敗すると3段目突入ですから真剣そのもの。先着メンバーにフネを捕まえて貰います。
そして3段目。見るからにコワそうですが、意外に流れに乗り易いとの説明を受けての突入。確かに左岸奥の巻き返しは脅威ですが、返し波に押されてルート確保が出来る印象です。ここはワタクシの雄姿…写真は街道からがんちゃん撮影です。ありがとー！！
やりさ嬢の男前な漕ぎは、いつ見てもほれぼれします。惚れたりはしませんが…！！(笑)
全員の無事降下に満足し、中三依堰堤などを見物しつつ中三依駅まで。誰も車をデポしたロワーまで漕ぐと言い出さず終了でーす。満足満足…。本日の独鈷沢観測所の水位は0.62〜0.61ｍでした。がんちゃんに聞けば、もっと多くても漕げるようです。
お泊りメンバーと別れた日帰りの5名は、川治温泉の坂文精肉店に立ち寄り。
芸能人も多く訪れる店とかで、チョークでの説明書きありました^^;
私は定番コロッケ＆ハムカツをいただきました。美味しかったです。ごちそうさま。定番はコロッケとキャベツメンチなんだって。キャベツメンチは次回のお楽しみですね。
春分の日3/21に渓流魚が解禁となる男鹿川。鮎の友釣りも有名らしいので、この春先の解禁前で雪解け時期が水も豊富で訪問のチャンスらしいです。この日は橋の工事による若干の濁りが心残りでしたが、春先の定番になりそうな川、来年もヨロシクですねーー！！
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