クリントイーストウッド監督は、もう87歳と・・・
しかも今回の作品は
主人公達が一般の人々で
何と実際に体験した本人たちが演じているという
今まで、こんな作品は見たことないような
映画の作品の狙いは現実感でしょうか
実際にテロとは誰にでも遭遇する可能性があり
その中で、一般人がどんな行動が出来るのか
今回は一般人とはいえ・・・軍人がいたことも功を奏したでしょう
とは言え、、やはり銃を持った人に素手で立ち向かう勇気と行動は凄い
子供の頃の映像を見ていて
少し思い出したこともあった
今でこそ、子供達の症状に、様々な病名、診断名が付いていますが
昔は団体行動が出来ない、落ち着きがない子なんて言われていたなぁ・・・
今回の主人公たちも子供の頃は問題児扱いを受けたけど
自分の目標に向けて成長していき
自分を大人へと成長させていったのだと
そして勇気を持つこと、人のために動くことが出来る立派な人になったのだと
監督が伝えたかったことはたくさんあると思うけど
見る人の環境や立場、昔の記憶で
とても関心の持てる作品だと思いました
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