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2018年03月18日20:05

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日本流

最初に断っておきます

僕は 世間の基準からみると
「狂人」「変人」
のはずです…

なぜ僕がそうなっていったのかの説明をさせてください…

きっかけは ある2つの出来事に 変な共通項があったことに対して
「あれ?」
と思ったことです…

スカトロ ちゃう ストロスカーン と言う おフランスのおっさんがいました
このおっさんは IMF(世界銀行)の理事さんだったのですが
↓のスキャンダルで 事実上社会的に抹殺されました

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B9%EF%BC%9D%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3

もう1つは
ウサマ・ビン・ラディンをアメリカ軍の特殊部隊が暗殺したときに
ビン・ラディンが 変態チックなエロDVDを大量に持っていたという
「話」
でした…

僕は
「なぜ アメリカにとって都合が悪い人物は 必ず『性的に汚い嗜好を持っている』とされてしまうのか?」
と言う疑問を抱きました…

そういう目線で いろんな情報に接してみると
アメリカでは 政敵であったり 都合が悪い人に対して
「性的に汚い」
と言う たとえ事実無根であっても
「レッテル」
を張ることが 常套手段なのだとわかってきました…

たとえば レーガン大統領の後を継いだ 父親ブッシュ大統領も
「性的に汚い」
と言うレッテルを張られかけたものを
当時のローラ夫人が
「いつも夜9時に先に寝ちゃうウチの亭主が どうやって浮気するの?」
と一笑に付したことが 父親ブッシュ大統領を実現した大きな決め手だったような例もあります…

僕は ここらへんを自分で能動的に調べたことで
「これが アメリカ型の『洗脳』なんだ」
とわかってきました…

同じような目線で 日本社会を見てみると
「日本型の『洗脳』としか考えられない」
と思えるような代物がいくつも出てきました…

たとえば 

多くの人の 韓国や北朝鮮に対する 生理的な嫌悪感や反感

「政治と金」に関する 病的な潔癖性

「女は産む機械」と言うような噴飯物の発想方法を 未だに心のどこかで支持している人の多さ

「お上」が絶対である と言う「信仰」のようなもの

原子力発電に対する「信仰」のようなものと それに伴う 再生可能エネルギーへの無理解

東京に対する「信仰」のようなものと それに伴う 地方に対する無理解





いくらでも出てきそうです…

閑話休題 一時的に別の話をします

たとえば オリンピックであったり サッカーのW杯であったりは
「国籍を有している国の代表」
になりますが
これがラグビーのW杯では
「税金払っている国」
の代表になります

だから ラグビーのW杯の日本代表は
「なんちゅー外人部隊や」
な感じなのですが…

(話を元に戻します)

彼らに共通している発想方法なのですが

「『個人』と『国』の関係は 対等なもので 一種の契約関係だ
個人は その国の憲法であり法律を守り 国民としての義務を果たす
国家は その対価として 実現可能な限りの行政サービスを提供する
個人は その人自身の判断で
『最も居心地がいい国 最も義務と行政サービスのバランスがいい』
と考える国の国籍を取ればいい」



この発想方法は 僕らみたいな現場の研究者でも共通して持っている発想方法 です…


最後に 僕が好きな言葉のうちの1つを出して この日記を終わりにします


”「無知」が「偏見」「憎悪」を生む”(プーラン・デヴィ)















■新事実次々、政府説明に疑義=文書保管、官邸への報告−改ざん問題
(時事通信社 - 03月18日 09:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5031903
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