藩民性は大事

えー、県民性は藩民性であります。

日本人は、未だに、江戸時代が残っているようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180318-00054847-gendaibiz-bus_all

私は、黒船来航から、日本は狂ったというより、隣り合った藩同士が、決して仲良くならないようにした、徳川家康が、ひどいんだと思いますね。

これは、イギリスが、インドを統治するときに使った、分割統治というやり方です。

支配には甚だ有利なんですが、およそ、連帯とかがありえないとか考える、ありえない国民性が出来てしまうのですね。

まぁ、インドが、まとまらないのと同じくらいまとまらない日本でありますね。

また、ひどいもんで、藩も藩民が結集しないように、まぁ、部落単位でまとまって、それぞれ、他の部落とは仲良くしないように、領民を統治しましたからね。

まぁ、青森県知事選のときに、出張に青森に行ったときがあります。

津軽藩と南部藩があるのですね。

青森市なんかは、津軽藩です。

選挙演説で、南部のものなんかに、知事を任せていいのか、と演説しておりました。

翌日、八戸かなぁ。

南部藩の土地に行きましたら、津軽のものなんかに、知事を任せていいのかと演説して、おりました。

2000年以降でも、そんな、選挙演説をしているんだから、すごいでしょう。

まぁ、日本一、仲が悪いので有名なのは、長州と会津です。

会津は、白虎隊の悲劇を、未だに許しておりませんからね。

たまに、仲良くしたら、と仲介するところもあるのですが、お互いの青年会議所なんか、ますます、仲が悪くなる始末ですもんね。

えー、そんなわけで、日本は、地方自治の要素を強くした方がうまく行くと思いますね。

ただ、豊かな県と、貧乏な県が出たりして不平等になりますけどね。

まぁ、一度考えてみた方がいい問題ですね。

日本人は、藩を超えて思考する力はゼロに等しいですからね。

普通は、ムラを超えて思考することも出来ないですから。

原子力ムラ、パヨクムラ。

省益あって、国益なし。

あー、とにかく、国民のために政治する政治家が、一人もいないのは、元をたどると、江戸時代に徳川家康が、プログラムしたものが、未だに生き残っているのですね。

片っ端から、藩をお取りつぶししましたものですから、逆らっても勝てないというのが、トラウマになっておりますね。

まぁ、そういう国民性なものですからね。

朝日新聞が、どこの国の新聞か、と疑うようなキャンペーンをやっても、自民党は安泰なようです。

まぁ、日本は、八百の神様が、共存しておりますから、キリスト教マルクス派があっても、別にどうでもいいのですね。

共産党本部が、共産党員から搾取していても、全然OKです。

お好きにどうぞです。

ただ、これだけ、多様な価値観のある国を、一つの考えでまとめるのは、無理なんですね。

そういう意味で、財務省主導で、国を動かすというのは、無理がありますね。

まぁ、そんなに政府に期待してもダメですね。

武士の矜持に期待出来た時代は終わり、今、一番声のでかい人たちは、マスコミとか、野党にいる、朝鮮人グループですからね。

声がでかくても、中身が伴えばいいのです。

でも、現実は、声がでかい人ほど中身が空っぽという、惨憺たる状況ですね。

その代表選手の辻元は、2,3日前までは意気盛んだったのですが、生コン祭りが始まりそうだというので、露出を控えていますね。

日本では、頭隠して尻隠さず、というのですね。

わかるかなぁ。

わかんないだろうなぁ。

こんな、朝日新聞は静かになっちゃうは、辻元は静かになっちゃうは、の状況なんですが、パヨクの連中は、総力戦だー、と意気軒昂です。

まぁ、竹槍で戦うんだ、ということになるんでしょうか。

竹槍で、玉砕もないもんだと思うけどなぁ。

太平洋戦争のときから、さっぱり進歩してないのねー。

基本的思考回路は同じなんですよ。

天皇陛下が、共産党委員長に代わっただけなんですね。

頭の中は、何も進歩してないんですね。

でもまぁ、これは、社会の体系ですからね。

パヨクがどう頑張ったって、変えられるものではありませんからね。

そもそも、東アジアは、民主主義は向かないですね。

民主主義が一番いいというのは、単なる幻想です。

私はイスラムの人の方が悪いことしないから、好きだなぁ。

最近、中国では、農薬は薄めないで撒くは、餌に成長ホルモンをぶち込むは、抗生物質はがんがん入れるは、何を信じていいか、わけわかんないのですね。

そういうわけで、日本の食品が結構、人気です。

でもねー、日本も産地偽装とか、平気でやらかす時代ですからねー。

それだもんで、今、中国で、一番人気は、羊です。


羊は、もっぱら、イスラムの人が育てていまして、およそ、イスラムの人は、悪いことをしないので、信用できるというのが、その理由ですからね。

すごいでしょう。

たまたま、私は、科学哲学というのが、専門だったはずなんですね。

放送大には、村上陽一郎さんがいましたからね。

それが、村上陽一郎さんが、放送大を去りましたから、まぁ、ユダヤ・キリスト教史みたいなのを、専門にやっていました。

だから、1900年ブダペストのユダヤ人社会における教育について、なんて、論文を書こうと思うわけです。

まぁ、話は戻って、ルネサンスは、イタリアのシチリア島に、イスラム勢力が入ったときに起こりました。

イスラムは、親切なもんですから、こんなんありますけど、といって、イスラムの文献を翻訳して教えてくれたのですね。

キリスト教国が、東ローマと西ローマに分かれたときに、東ローマの方が、文化は、全然高かったのですね。

特に、アレキサンドリアあたりの図書館は、ものすごかったんです。

それが、東ローマの帝国の滅亡で、なくなります。

もともと、西ローマは、野蛮なだけですから、何にもないんですね。

さて、それじゃ、ヨーロッパから、完全になくなった、ギリシャや、ローマの文化が、なぜルネサンスしたのでありますね。

それは、簡単で、イスラムの人が、完全に、理解・翻訳していたからなんです。

そして、親切にも、イタリア語に翻訳して教えてくれたんですね。

シチリア島は、イスラムとシチリア人は割と仲良く暮らしていましたね。

イスラムは発祥のときからずっと、仲が悪いのはユダヤ教だけみたいなところがありまして、とっても仲悪いですねー。

でも、それは、ギリシャ教文明はあっても、ユダヤ教文明なんかもう跡形もないわけです。

文明の衝突なんかないですね。

十字軍は、あれは、略奪に行ったのですね。

そういうのは、衝突とは、言わないなぁ。

単なるキリスト教国側の犯罪です。

まぁ、これが、村上陽一郎さんに教わるとわかるんですね。

まぁね。

とにかく、パヨクは、戦前の天皇陛下万歳が、共産党万歳に代わっただけですからね。

度し難い。

不破なんか、天皇陛下みたいですもんね。

共産党は、キリスト教の悪いところと、国家神道の悪いところを、アウフヘーベンしてしまったんだろうなぁ。

思考回路が、ショートしてるもんなぁ。