トランプ米大統領、ティラーソン国務長官を更迭
http://www.bbc.com/japanese/43386049
米朝対話実現へと大きく舵を切った中で、これまで対話路線の中心人物だったティラーソン長官の解任というのは、かなり驚かされた。
もっとも、トランプ大統領にしてみれば「圧力をかけ続けたからこそ 北朝鮮は対話を求めてきた」「最初から対話を求める ティラーソンの弱腰の姿勢は間違っていた」ということで、さらなる結果を求めるために、強硬派のポンペオ長官と交代させるというのは、トランプ的には理にかなった判断なのかもしれないが。
しかし、既存の政治家にそっぽを向かれて、オルタナ右翼・身内・財界人・軍人の混成チームで始まったトランプ政権だけれども、スティーブン・バノンたちオルタナ右翼が排除され、身内であるジャレッド・クシュナーが権限を失い、そして今回 財界出身のティラーソンが解任。気がついたらケリー、マチス、マクマスター、ポンペオといった 軍人出身の人間ばかりになってしまった。
もちろん下手な素人にやらせるくらいなら、軍人にやらせたほうがマシだとは思うのだけれども、これだけ軍人だらけになると、何かあった時に歯止めが利くのだろうかと不安になる。
…まぁこういう「理屈ではない軍人への不安」なんて、日本人特有のものなのかもしれないが。
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