<再掲>
9日夜の各紙web。韓国特使が、正恩氏が米朝首脳会談を望んでいる旨トランプに伝えたところ、トランプは「会おう」と即答。会談は5月までに行われる見通し。
→ 基本的に、どちらかというと良いことなんだけど。でも外交素人のトランプが、勢いで、やってはならない譲歩や合意をしでかしそうで、とても不安。特に、米国の安全保障に直結するICBMの開発中止と破棄だけで合意されたら、日韓などにとっては大迷惑。
飴をある程度与えるのは仕方ないけど、でも、核を完全放棄させてから、にするべき。不断の査察も条件
10日読売・朝日。米朝会談、開催地は未定。
→ 韓国メディアは「トランプが訪朝に合意した!」と報じている。確かに、正恩が成人してから他国に行ったことはないので、推測としては一理ある。でも、トランプは訪朝するとは一言も言っていないような?推測ではなく断定調で書くのは行き過ぎでは>韓国メディア。
にしないと、核を復活させかねない。
12日読売。正恩氏の会談要請、CIAなど米情報機関は事前に把握していた。
→ ホンマかいな。確かにその可能性は高いけど。
13日読売。河野外相、韓国特使の徐・国家情報院長と会談し、対北外交の経緯説明を聞き、北の非核化圧力継続で一致。
→ もちろん表面に出てくる情報はさほど重要でない。裏で何が話し合われたか?が大切。スキでも見つけた?それとも、文は従北派?
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