７−７−７　その２

※１つ前の記事の続きです

そして１列目はこうなりました
「山下」「堀」「生田」「白石」「西野」「飛鳥」「与田」

２列目の発表が終わった段階で
フロントメンバーは、この７人に絞られたわけですが
私は、飛鳥をセンターに持ってくるかと思いました
中央の３名の布陣を、現エースである白石、西野で飛鳥を挟んで
次世代感〜的なものが
生駒が抜けるシングルで表現できればいいかなと

ただ、今回、運営がチョイスしたのは白石でした
これはこれでアリだと思いました
何かある度に、白石には卒業疑惑がつきまとうのが現状でありまして
もし、なにもない比較的平坦の状態の時に
白石をセンターに決めたら
かなりの確率で「この曲で白石が卒業するんじゃないか・・・・」みたいな
噂が先走ることでしょう

そういうアレもあってか、白石は西野とのWセンターは何度かやっていますが
（「今、話したい誰かがいる」「インフルエンサー」など）
単独センターは、２０１３年７月の「ガールズルール」以来の２回目
もう生駒の卒業が確定している今だからこそ
センターを勤めても、へんな噂が立たない
本来の白石で勝負できるわけです

そして一部ネット上で話題になっていた
「生田」「生駒」「星野」を縦の中央のラインで並ばせて
「『生生星』を何らかの形で再現させるのでは？」
というプランは、白石をセンターに選出したことにより消滅しましたね

『生生星』とは、初期の２期生が加入する前の乃木坂46で
フロントが、「生田」「生駒」「星野」の3人だった時代があったのです
※参考映像

『制服のマネキン』MV
https://www.youtube.com/watch?v=98wrTHidYGU


『君の名は希望』MV
https://www.youtube.com/watch?v=augiVRjpWcI


ただ、もし生駒が、当初の運営の思惑通りに、センターを受諾していたならば
１列目中央＝生駒、２列目中央＝生田、３列目中央＝星野　にしていたような気もするのですよ
例えば、ダンスの流れの中で、この３人だけが立って
ほかのメンバーが座るみたいな演出があったとしたら・・・・・

話を戻しまして
生駒を２列目の中央に配置し、生田と西野で白石を挟む形になりました
現エース級トリオで、中央の３名の布陣を作り
次世代エースと呼ばれる、堀と飛鳥が左右を固め
近未来のエース候補である、３期生の与田と山下がさらにその左右を固める
フロントの７人で、現在〜未来の勢力がパッと解るという
改めて「いい布陣」だと思います