2018/03/11に名古屋の中村生涯学習センターで開催された『ミクロ+神姫はんまーin名古屋72』に参加してきました。
今回は黒ひげ危機一髪を用いた黒ひげはんまー。
敵ユニットを倒すと1ポイント、黒ひげを飛ばすと相手チームの人数分のポイントが入ります。
獲得ポイントの多い陣営の勝利ですが、時間によっては黒ひげを飛ばした時点での得点で決める事になります。
黒ひげ危機一髪でおなじみ短剣はフィールドのあちこちに散らばっており、拾ったユニットが樽に触れると樽の好きな所にさせます。黒ひげが飛ぶかは運しだい。
また短剣は協力な投擲武器「ソードピッカー」にもなり、判定4で投げてヒットすれば有無を言わさず相手を倒せます。
ちなみにソードピッカーに限らず倒れたユニットはスタート地点に戻り、士気回復の要領で判定成功するとHP半分で復活できます。
今回、私が準備したユニットはメガミデバイスのSOLコンビ。
ですがその後ろには…。
SOLロードランナーに持たせた技能「通信」による爆撃要員として私(くるみ)自らが参戦しています。
果たして爆撃(ですとろい)は決まるのか?
この日はやや集まりが悪くこちらの陣営のプレイヤーは2名、ユニットは4体となりました。
メンバーには勇者エクスカイザーのウルトラレイカーモチーフの神姫と、スパロボの再バスターモチーフの神姫が参戦。
相手チームはFFのガブラスにカスタム神姫、TFのドリフトの兄弟子にDCコミックのカタナさん。
最後はごつい戦車に乗ったゆの(妖精)
ドライバーはうめてんてーかな?
ユニット数が少ない事もあり、こちら側のチームが先攻でゲームが開始しました。
最初は散らばっている短剣を拾って終了です。
相手チームも1ターン目は短剣を拾って終了。
最初は大きな動きはありません。
2ターン目、相手より先に樽にたどり着いたウルトラレイカーとサイバスターが樽に短剣を刺しますが、流石にいきなり黒ひげが飛ぶほど甘くはありませんでした。
ロードランナーが兄弟子ウイングを中心に通信で私(くるみ)を召喚、相手3名を巻き込もうとしますが判定に失敗、あえなく外れてしまいました。ですとろい不発。
通信に失敗したローちゃんは所持していた短剣を樽に刺しこみますがやはり不発。
逆にカタナからのソードピッカーでリスポーンされてしまいました。
幸いすぐ判定に成功して動けるようになりましたが。
お返しとばかりにホーネットが集中込みのビームライフルで、カタナを一撃リスポーンします。
復帰したローちゃんも再び通信による「ですとろい」を試みますがまたもや不発に終わってしまいます。「ですとろい決めたいです…。」
相手チームのクロに関節技を決められ、動きが取れないサイバスター。
ウルトラレイカーは序盤に敵の攻撃で凶暴化してコントロール不能になっていた為、うちのチームはかなり不利です。
ホーちゃんとローちゃんによるカタナへのダブル攻撃、しかしダイスに見放されたのかどちらも不発に終わり、逆にカタナのソードピッカーでまたもやローちゃんがリスポーンされてしまいます。
しかしそんな状況に救世主が登場、リスポーンにより正気を取り戻したウルトラレイカーが樽に刺した短剣がヒット、ようやく黒ひげが脱出に成功します。
時間が差し迫っていたこともあり、黒ひげ脱出時点での得点で勝敗を判定、結果うちのチームが逆転勝利を収めました。
ただ、思ったよりプレイヤー=ユニットが樽に短剣を刺さなかった為、途中からグダグダになっていた感も…(汗)
最後は記念撮影、皆さまお疲れ様でした。
くるみ「ですとろい決めたかったです…。
流石に次のはんまーも同じネタやるわけにいかないし
やるとしたら数回後のはんまーになりますね。」
えあ 「ねばーぎぶあっぷ、だよ。」
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