先日、「ブラックパンサー」を観てきた。ホームズがスーパーヒーローになったものだから、ワトスンまでヒーロー絡みの仕事に転職したのか(違う)。マーベルヒーローにしてはあまり爽快感は無いが、良い映画でした。ネタバレになるので詳しくは言えないが、主人公のブラックパンサーのラストの演説が実に秀逸。どこぞの大統領に聴かせてやりたい(苦笑)。アメリカの映画って凄い自由の精神が培われているなあ。
・りゅうおうのおしごと!
出てくる女子キャラがことごとく主人公との因縁でラブコールするなんて、いつからこの作品はハーレムアニメになった?。将棋の竜王じゃなくてファンタジーの竜王かい(苦笑)。
・学園ベビーシッターズ
学園長がわがまま幼児を躾けたのはお見事。さすが亀の甲より年の功。伊達に学園長まで出世してませんなあ(笑)。
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ギルベルト少佐が戦死しているだろうとは予想していたが、どう解決させるかと思っていたら、自動人形としての手紙がヒロインを立ち直させるとは。その帰結はお見事でした。最近京都アニメのパワー落ちているなと感じていたけど、また良い作品を見せてもらいました。
・ゆるキャン△
酔っ払い女教師の正体に気づくの遅くないか?。眼鏡掛けていないからって、声とか体格で分かりそうなものだが…。
・ハクメイとミコチ
ボーンゴーレムで潜水艇まで創るのかよ(笑)。タンバリンなどの音で操作するようだが、それなら例えばオルゴールのようなカラクリでゼンマイ駆動の自動演奏装置を発明すると、手動で鳴らす手間が省けるような気もするが。
・新幹線変形ロボ シンカリオン
東海や西日本の新幹線を何故使わないのかと思っていたら、まだ西日本まで整備されてなかったのね(苦笑)。そんな中途半端な戦力で今までよく戦ってこれたなあ。敵が西日本へ攻め込まない保証なんて何処にも無いのに。
・3月のライオン
主人公をさておいて、老人のベテランが大活躍する話だった(笑)。しかし、中の人の凄い演技力もそうだけど、古参のベテランが苦労して文字通り死に物狂いで戦う話なので、演技している声優の方のシンクロ率が半端ない。重くて辛くてそれでも前へ進む大ベテランの方々には脱帽しました。どこぞの竜王とは偉い違いじゃ(苦笑)。
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