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2018年03月12日12:06

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赤坂散歩オフ

昨日は東京再発見の赤坂を歩くオフに参加してきました。丸1日フル参加したかったのですが、今回は午後から出勤の都合で午前のみの参加です。
まずは赤坂駅をスタート。ここで赤坂のルーツについて解説がありましたが、元々は赤坂という集落は赤坂プリンスホテルがあった場所の高台(赤坂見附駅付近)にあり、徳川家康入城後の江戸城拡張時にそこに赤坂御門・赤坂見附を設置するために現在地に移転させられ、元々の集落があった場所は「元赤坂」となりました。皇太子殿下、秋篠宮殿下などが住む赤坂御用地は、元赤坂の紀州徳川家屋敷跡とのことです。

フォト

最初に赤坂Bizタワー、TBS、赤坂サカスなどを見ました。サカス内のBLITZおよび赤坂ACTシアター前の広場は、冬によくスケートリンクが設置されていますが、今シーズンは終了したのか、今は何も行われていませんでした。
その後はサカス坂、さくら坂を上がりました。さくら坂の途中で下に窪地が見えましたが、表通りのビル街とは一転して割と普通の住宅街なのが印象的でした。
その窪地の向こう側には中高の女子校の山脇学園が見えました。ここは昔は三つ編み強制という校則で知られていましたが、今は三つ編み以外も解禁になっているらしいです。
そしてさくら坂の途中の銀杏ヶ丘に立ち寄りました。人工的なものではなくおそらく自然のままと思われる鬱蒼とした雰囲気の森林で、近衛歩兵第三連隊跡の碑があります。
次いで、赤坂パークビル、バーニングプロダクション前を通過して、圓通寺に立ち寄りました。寺の前の坂はそのまま円通寺坂ですが、現在の圓通寺は元々四谷にあった別の寺で、1695年(元禄8年)に火事で移転してきて、その際にかつてここにあった全く別の寺である圓通寺の名前を名乗ったそうです。
この界隈には古いけど立派なマンションがありましたが、止まっている車がアウディやポルシェなどそれなりの高級外車ばかりなのが印象的でした。
次いで、道教寺、専福寺を経由して三分坂横の一ツ木公園に立ち寄りました。ここは広島藩松平家(浅野家)の下屋敷だった場所とのことです。
また三分坂は、下から上がってきてTBS方面への上り坂、一ツ木公園への上り坂に分かれて坂の途中で三叉路になっているから、そういう坂の形状に由来するかと思ったのですが、非常に急な坂なので物を運ぶ際に銀三分増しの運賃を請求したからそういう名前になったと言われているそうです。

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次いで三分坂の下にある報土寺に立ち寄りました。外観は築地塀(練塀)が印象的ですが、中には江戸時代の力士・雷電為右衛門の墓と雷電が寄進した梵鐘など中も見どころが多いです。
また雷電の墓には、昔の急行「らいでん」のサボが掲げられています。この列車は北海道の列車で、札幌〜蘭越・岩内を結ぶ列車でしたが、岩内線の廃線と運命を共にした列車です。裏には「いぶり」と書いてありましたが、これもやはり胆振線廃線とともに廃止された急行列車ですね。雷電為右衛門は現在の長野県出身なので名前が同じというだけで当然無関係です。
次いで種徳寺を見ました。寺というと門があって塀で囲まれているところが多いですが、ここは門がなくて塀も一部だけで寺の割にはやけにオープンな雰囲気が印象的でした。
その後は飲食街散策に移り、まずは赤坂山ね家、ひかわに立ち寄りました。いずれも食べログで高得点を獲得した有名店です。
次いで、ミシュランで一つ星を獲得した中華うずまき、フレンチのコムアラメゾン、和食の會水庵に立ち寄りましたが、個人的にはその並びの青ベースのタイルの外装で朱色の墨文字で「赤坂中ノ町小路」と書かれた札が掲げられたスペインバルも気になりました。南欧風外装に渋い感じの墨文字のプレートが、ポルトガル文化圏のマカオとかを連想させます。
次いで、ミシュラン掲載の懐石店・花楽、フレンチのオステルリースズキ、ビストロプールトワ、日本初のベトナム料理店アオザイ、オフィス北野が入るビルを見ました。
次いで、懐石たつむら、国際新赤坂ビル、マクドナルド隣の廃屋前を通過して、TBS前に戻ってきました。この廃屋は少なくとも10年前から既に廃屋でしたが、取り壊される気配も再生される気配も全くありません。昔は赤坂もそういう家ばかりだったそうですが、ここだけ時間が止まっているような不思議な家でした。
その後は一ツ木通りを進み、イタリアンのキッチアーノ、和食の松葉屋、たった5席のハンバーグ店Inimaru、葛餅の相模屋などを見ました。この辺は有名店も多いですが、オフィス街という場所柄チェーン店以外だと日曜休みの店がほとんどです。
次いで閻魔像などのある浄土寺に立ち寄りましたが、ここは何故か参道の両脇が民家なのが面白いです。
その奥には店がいくつかあり、和菓子の松月、居酒屋ぼん、フレンチおよびマジックバーのうさぎやなどがありました。
次いで四川料理の同源楼、玉袋筋太郎が経営するスナック玉ちゃん、串揚げ六波羅などを見て、赤坂不動尊威徳寺に立ち寄りました。
寺なのにビルになっていてあまり風情がなさそうにも見えますが、紀州徳川家御祈願所となっているなど由緒ある寺です。
また、4月3日に万灯会があるというポスターが貼ってあり、ここでやるのなら見に行きたいと思ったら、あいにく京都の総本山での行事でした(もちろん時間と金に余裕があれば、京都でもわざわざ足を運んでみたいですが)。
次いで、陶香堂、洋菓子のしろたえなどを見て青山通りに出ました。青山通りの反対側が元赤坂です。

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その後はみすじ通りに入りましたが、ここは街灯が人力車を象ったものになっているのが面白いです。この辺りは元々は花街で、戦前は軍人、戦後は政治家などの利用で支えられてきた料亭などが多いです。
まずは鳥よし赤坂店、もりかわ、バニーガールが接客するナイトクラブのゴールデン月世界などが入る赤坂月世界ビル(成満寺跡)などを見ました。
次いで料亭の金龍、赤坂バル横丁、酸辣湯麺発祥の赤坂榮林、豆腐の伊勢幸などを見ました。料亭はランチもやっていますが、一番安くて1800円だったり、ビールが900円だったりとめちゃめちゃ高くて、食べてはみたいけど少なくとも自分の金では行きたくない店ばかりです。
そして、タイ料理のスアンサワン赤坂、赤坂にしては安い居酒屋の赤札屋弁慶、韓国料理チョンギワなどを見ました。
途中紹介はありませんでしたが、「ガールズ小料理うさぎ」という店も気になるところです。
その後は古い建物が印象的な手羽先番長、赤坂三河屋、赤坂ラーメンなどを見てみすじ通りを散策し終え、鰻料理の赤坂ふきぬき、天ぷらの天茂の前で午前の部は終了となりました。

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午後も散策に参加したいところでしたが、仕事の都合で泣く泣く離脱。最後は台湾料理の三商巧福に入り、牛肉麺肉盛りを食べました。
この店は台湾フェスティバルに出展していた店で、雰囲気的にはファーストフードとかチェーン店っぽいのですが、リーズナブルだけどきちんとした台湾料理が味わえる店なので、コストパフォーマンスは高いと思います。
牛肉麺の肉盛りは820円で、肉の量が多いのでボリュームは文句なしのレベルで、味も本格派で、そういうものが手軽に食べられるのは有難いですね。他にも気になる商品は沢山ありました。弁当メニューなど持ち帰り商品も充実しているし、本格派なのにリーズナブルで利用しやすいところがいいですね。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40896011.html
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