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2018年03月11日21:54

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楽しかった〜♪

高校時代の友人が親戚の用事とかで帰静したので久し振りに二人で飲みに行ってきたよ

そこのショットバーのバーテンさんは二人とも昔から知ってる人で、自分の中では市内一腕の良いバーテンさんなんだけど、久しぶりに彼の振るカクテルを飲めてすごくテンションが上がったよ

彼が振ってくれる時は最初の1,2杯以降はお任せにしてるんだけど、これがまた旨いのなんのって
おかげで、カクテルの名前を覚えないんで困るんだよね
もっとも、自分たちはカクテルよりショットの方が多いからあまり影響ないんだけどね
彼の前のお店には常時なんと数千本のお酒が置いてあってお酒を楽しみたいというより「お酒の味」を楽しみたい時に行くんだよね
イメージとして自分が勝手に思ってるのは、例えがラジオでしかももう放送してないんだけどサントリー・サタデー・ウェイティング・バーの「AVANTI」を想像してくれたらさもありなんって感じかな
彼の前のお店も、実際にとあるホテルのウェイティング・バーだったけどね
あっ、彼はジェイクと違って日本人だよ

そんなこんなでで、彼と昔話をしていたら

彼    「そう言えば、あの二人はどうなりました?」
ショ&友 「あの二人?」
彼    「ハイ、お二人のご友人が彼女さんといらっしゃったことがありましたよね?」
ショ&友 「???」
彼    「憶えてませんか? お二人でご友人さんにはショット、彼女さんにはカクテルをお出しになられたの?」
ショ&友 「あ~、ありましたねぇ あの二人なら結婚しましたよ」
ショ    「良く、覚えてますねぇ 〇〇さん流石です」
彼    「そうですか 良かったですね あの後は何回かお二人(ショ&友)がいらっしゃってますが伺ってなかったので忘れていたんですが、友さんが転勤されて以来久しぶりにお二人のお姿を拝見したら思い出したものですから」 
友がいきなり笑いだす
ショ    「どした?」
友    「あの時、相手が俺らって分かった時のアイツの顔、思い出したら」
ショ&友 「wwwww」

なんてやり取りがあったんだよね
その顛末ってのが、ショ&友+2名で彼の前のお店で飲んでた時に彼の心遣いで奥の静かなテーブル席を用意してもらったんだけど、暫くして入ってきたカップル(今は死語?)がカウンターへ着席
それが、ちょうどそのテーブルから見える席でまず今回一緒に行った友人(以下A)がその話題に出てきた友人(以下B)だと気が付いて自分をツンツンと合図
ショ      「おぉ~、Bも一応、やる事はやってんだ〜」
A      「なぁ、ちょっとからかってやんない?」
ショ&Aのツレ 「ちょっとあんたたち趣味悪いよ ほっといてあげなよむかっ(怒り)
すでにショ&Aはツレの言葉なんか聞いちゃいないけど、後で怒られるのは嫌なのでツレに怒られない範囲で何ができるか密談

んで、彼(バーテンさんね)を呼んで
ショ&A    「あそこのカップル実は友達なんだ」
彼      「お呼びしますか?」
ショ&A    「いやいや、それじゃ面白くないから、男の方にちょっと強めのシングルモルト、彼女の方におまかせのショートカクテルを届けてあげて もちろん支払いはこっちで」
ショ&Aのツレ 「あんたらねぇ」
ショ&A    「別に直接何かする訳じゃないからこのぐらいいいだろ?」
ショ&Aのツレ 「たったくもう」
ショ&A    「あっ、持ってく前にこっちに一声かけてね」
彼      「・・・はい」

暫くたって

彼       「持って行きますよ」
ショ&A    o(^^)o ワクワク
彼がグラスを持ってBの前にグラスを置くとBたちはびっくりして頼んでないとのゼスチャー
そこで彼がこちらのテーブルを指し示して(多分)「あちらの方々からです」的なことを言ってる
で、こっちを見たBの視線の先にはにこやかに手をひらひら振ってるショ&A
顔がどんどん引きつっていくBとなに?ってキョトンとしてるB彼女wwwww
Bは顔を引きつらせたまま一人でこっちへくる

B     「何でよりにもよってお前らがいるんだ?」
ショ&A    「なんでって・・・ ココ良く来るから(ニヤニヤ) 」
B      「マジかよ〜 orz」
ショ&A    「で、誰?誰?彼女?彼女?」
B      「お前ら〜がく〜(落胆した顔)
ショ&Aのツレ  「あんたら、いい加減にしときなよ」
ショ&A    「大丈夫、邪魔はしないから ここはバ゙ーテンさんの腕が良いから楽しんでね〜るんるん
Bはうなだれながら彼女の所へ帰り彼女に(多分)高校時代の友人だと伝えると彼女が席を立とうとするのをBが必死に抑えてるのをこっちのテーブルは知らんふりして話込んでるふりをしつつ実は興味津々なショ&Aは楽しみながら飲むうれしい顔
ただ、突っ込むほど無粋でもないので後はこっちはこっちで

すると、暫くしたら彼女がこっちへ
彼女   「さっきはありがとうございましたるんるん
A    「えっ?いえいえ あれ?Bは?」
彼女   「トイレに行ってます」
ショ    「そうなんだ またそのうちにね」
彼女   「はい」
そこへBが戻ってきてビックリしてこっちのテーブルへ来たので、お互いにお互いのツレを紹介しあうもこっちのツレが
ショのツレ  「すいません こちらは早くから飲んでたのでそろそろ次のお店に行こうかって話をしてたんですよ ねむかっ(怒り)
この最後の「ね」の時にこっちを見た眼が怒気を含んでた・・・ (((;゚ρ゚)))アワワワワ
ショ    「 (思いっきりビビリ&キョドリながら)う、うん そうなんだよ なので、自分たちはもう出るので、後はお二人でごゆっくり」
そこで、なにか言おうとするAを遮るように
Aのツレ 「じゃぁ、ごゆっくり」と・・・こぇ〜〜〜 (((;゚ρ゚)))

とお店を出た後にショ&Aはツレたちにこってりとお説教タイム 怖かった~
Bたちも付き合いだしたばっかりでBがガチガチに緊張してたところにおバカな連中が乱入(本人たちはその気はない)したおかげでほぐれたとはBの結婚式の2次会での彼女(現奥さん)からのぶっちゃけ情報wwwww

お〜い、Bよ感謝してるか〜?


ただ、次に彼のお店に行けるのはいつなんだろ?
前のお店もそうだったけど、彼のお店は一人で行っても諭吉君が軽々と飛びかねないので・・・
また行きたいよ〜 ヾ(o゚Д゚o)ノ―(ヾo゚Д)―(   )―(Д゚oノ)―ヾ(o゚Д゚o)ノ―!!!!


PS、タイトルの「楽しかった」ってのは彼のお店で飲めた事ね
日記の出来事では無いっすよ
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