刀を鍛える時の工程を擬似的にEgで行ってはどうだろうか?
という疑問に対して試験してみた。
通常、刀を鍛える時には、神に祈りを捧げた後に鍛錬の工程に入る。
まずは、神を降臨させずに鍛錬してみた。
完了後のEgは別格になった。
2本めは、神を事前に降臨させた後の鍛錬。
これは予測どおり、高い神気を宿した状態になる。
しかし、気になるのは…
鍛錬の術式を用いる必要があるのか…という事。
実際に見た目に変化はあるのか?だが、
全然変わらない。(笑)
純度の高い神気は宿すが…
試し切りを行う場も無いのでねぇ。
春の山菜の時期に試し切りを兼ねて山へ出向いて使ってみるのも有りだが…
鍛錬術式を行っていない刀の比較が出来ないので
切り比べが出来ない。
私がメインに使うお刀と助手用は似ているが、
柄の形状がそもそも全く異なる為、比べるには少々無理があるように思う。
そうそう。
術式による折返し工程の回数だが…
術式の場合は、規定の回数では足りない事が判った。
通常、言われている折返しの限界点と異なるのが引っかかる。
当然、術式は実際に叩いて鍛える事とは異なり、いわば疑似のようなもの。
だから違うのだろうか?
もう少し、調査をした方がいいのかもしれない。。。
あと…
これは予測どおりの結果だが、
自力で能力を発動させるより、お刀を使った方が遥かに威力が高い。
何かしなくても、お刀を振り下ろすだけで、切っ先の空間のEgも桁違い。
霊体であるアストラル体など簡単に切れそうな気がする。
滅多に使う事は無いが…
あのエクスカリバーで切るより、こっちの方がちょい上かもなぁ。
あ、そりゃそうか。
神剣と聖剣じゃ格が違うし。^^;
とりあえず、第一試験は終了。
あとは名前だな。
ウチにある居合刀は名前を付けているのだが…
これが結構大変だったりする。
元々持っている名前があるのかどうか?は判らないけど
「その名前OK!」
ってのがどうやらあるっぽい。
これは、刀剣類に関係ないんだとは思うけども。
ただ、私はイメージとか直感はダメダメなので、
助手にヒントを与えて、どういう名前が出てくるのか調べてもらった。
この場で名前は公開しないけど…随分珍しい名前だったなぁ。
2文字とも色を指し示す名前でね。
ちょっと中国っぽい。(笑)
あ〜、ウチの刀もよく考えたら2文字とも色を示してたなぁ。^^;
しかも…居合刀もメインのヤツも、1文字目が同じ漢字だわ。w
残るは山刀だな。
その後は…
矢
だな。
なかなか面白い物をこの間見つけてきたから、
土地浄化とかで使えそうな気がしている。
はぁ。。。
やりたい事はいっぱいあるのに、
時間が全然足りないなぁ。^^;
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