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2018年03月11日01:16

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あきれ果ててものも言えなくなりそうです

■財務省、書き換え認める方針=森友決裁文書、政権に打撃
(時事通信社 - 03月10日 20:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5021571


もう森友文書問題についてはコメントするのも馬鹿馬鹿しいですが、何か気になるのでもう一度日記に書いてみます。


森友問題は、
『9億円あまりの国有地』を『1億円あまりで払い下げた』
ことが問題だったはずです。


それが(財務省の)決裁文書の書き換え?


私の3月9日午前3:00付け日記に書きましたが、
この文書問題に関しては、

契約が成立するまでは「本件の特殊性」「価格提示を行う」などの表現を使っていたのに、
正式な契約の時にその2つの表現を使わなかった。

また、契約が成立するまでは、「学園からの『要請』」と書いてあったのを、
正式な契約の時には「学園からの『申し出』」と書き換えた。

とのことなので、

決裁文書を書き換えたのではなく、文書を作るときに『後から問題になる表現を書き換えて』、決裁したのではないでしょうか。

と書きました。



ところが朝日新聞デジタル3/9(金)5:02配信(最終更新3/9(金)8:55)のニュースによると、

同省(財務省と思われます)は学園と、16年6月に売買の契約を結び、
その際の決裁文書にあった「4.貸付契約までの経緯」が、

昨年(2017年)2月の問題発覚以降に国会議員に開示された文書では
「項目ごとなくなり」、
契約当時の文書で5番目だった項目が4番目に繰り上がり、「4.本件売り払いに至る経緯について」となったとのこと。

他にもいろいろ書いてあります。

それらを読むと確かに文書を書き換えてますね。
というか、日付だけ同じにして書き換えて決裁したのでしょう。


確かに大問題です。
財務省の文書に対する信頼を完全に失墜させました。


しかし本来、森友問題は
『9億円あまりりの国有地』を『1億円あまりで払い下げた』
というあまりの安売りが問題だったはず。

そことどういう関係が?
というより本来の問題である『不当な安売り』を糊塗しようとして、文書の書き換えまでして文書の信頼性まで消してしまったということか?

となると、問題を次々生産していることになりますね。

森友学園が建設しようとしていた小学校の名誉校長に、一時、安倍昭恵氏(安倍晋三首相夫人)がついていたことからこの問題が始まっています。
さらに安部晋三氏は、以前森友学園の塚本幼稚園で園児に「安倍首相頑張れ」と言わせていたのを問題視しませんでしたね。

考えるのも疲れてきました。
つまりは安部晋三氏や昭恵夫人が首相や首相夫人という立場にいる限りは、問題が次々生産して行くことでしょう。


安部晋三氏は加計問題でも責任を取ろうとしません。
(国家戦略特区は首相がトップなのだから、全ての責任は首相に集まるはずですが、自分は知らぬ存ぜぬで通している。)


つまりは安倍晋三氏一人が責任を取って辞職(この場合内閣総辞職及び議員辞職)すればこういう問題は以後収まってくるでしょう。


本来これは大問題であるはずですが、もうどうでもいいと思ってしまっている自分がいます。
(アホらしいと感じています)


一番の問題解決法は、
安倍晋三首相および麻生太郎財務相の辞職。
というと内閣総辞職になるのでしょうね。

(ここより午前1時30分補足)

もう一度解散総選挙というのが本筋ですが、手間がかかりすぎです。


自民党内で安部晋三氏と麻生太郎氏を除外して内閣を作って下さい。
あ、外交に関しては安部晋三氏を残しておかないと、アメリカのトランプ大統領はじめ諸外国との関係がややこしくなりますね。
安部晋三氏は外相、河野太郎氏は副外相とでもしておきますか。

ますます頭が混乱してきました。
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