mixiユーザー(id:12140085)

2018年03月09日22:03

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26年前の通帳に救われる

今日は、6時前に車で自宅を出発。雨の中、淡路島から四国に抜けて、松山に向かった。高速を降りて、市街地に向かう途中に郵便局を見つけたので立ち寄ったが、ポーチの中にあっると思った通帳が入っていなかった。うわ〜、やってもうた・・。

しかし、ここで救世主が現れた。嫁が、私の名義の通帳を持っていたのだ。これは、26年前に沖縄に行ったときに、通帳を忘れてしまい、急遽作った国際ボランティア貯金の通帳だった。嫁が、この口座を使って、息子の塾とかの引き落としに使っていたのだが、間もなく役御免になろうとしているものだった。

たくさん、余分な出入金の記録はあるが、せっかく平日に松山まで行きながら、局回りできずに帰るよりは、はるかにマシである(^_^;まさか、通帳を忘れたため作った通帳が、26年を経て、役にたってしまうとはねぇ・・。

10時頃、大学に到着し、生協で、最大の目的である息子の部屋の確保に出かけた。嫁が目をつけていた物件は残っており、もうひとつ別の部屋も見に行ったが、最初の部屋に決定した。部屋が500番代だったから、5階かと思いきや、4階だった。もうひとつの物件も、3階の300番代の次が4階の500番代だったから、松山の人って、よほど「4」を嫌っているのかな(^_^;

生協に戻っても、あれこれ説明を受け、部屋の契約が終わったのは13時過ぎ。昼食を取ってから、私は、市内電車と歩きで郵便局を7つ回った。その間、嫁と息子は、ロープウェイを使わずに松山城に行って来たそうだ。

16時20分頃帰路に就き、自宅に戻ったのは21時前。往復600kmを超えており、さすがに疲れた。日帰りドライブで松山は、本当に遠かった。
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