構造:協力型
リミット:3
人数:4
リミット:3
プライズ:無し
舞台:本当は怖い現代日本 繰り返される惨劇
PC作成:
ルールブック1、2使用。
真夜中の同窓会のPCを継続使用。リスペック有り。
先のシナリオの功績点を使用可。前シナリオの後遺症の判定も行い、その結果を反映する。
また、前シナリオで死亡していた場合も「繰り返される惨劇」によって再び使用することが出来る。(詳細は当日)
【セッショントレーラー】
撮った覚えのない写真をきっかけに、PC達はUFOと宇宙人の跋扈する異常な世界に取り込まれていく。
理不尽で辻褄の合わない「彼ら」は、一体何者なのだろうか?
【ハンドアウト】
※真夜中の同窓会と違うPC枠を使用しても良い
PC1
君のスマホに、記憶にない写真が残っていた。
四人でポーズを取っているその写真の背景には、木立の中の湖と、何か……変なものが写り込んでいる。
日付は先週の日曜日だが、あなたはその日の事をまったく思い出せない。
君の【使命】は、日曜日に何があったのかを思い出す事だ。
PC2
PC1のスマホにあった写真を見て、君は首をひねっている。
いかにも四人で遊びに行った風情の写真だが、君にそんな記憶は全くないのだ。
君の【使命】は、日曜日に何があったのかを思い出す事だ。
PC3
PC1のスマホにあった写真を見て、君は不気味なモノを感じる。
写真の中で楽しそうに笑っている四人のうち一人は、確かに自分に見える……。しかし、君はこんな写真を撮った記憶がないのだ。
君の【使命】は、日曜日に何があったのかを思い出す事だ。
PC4
PC1のスマホにあった写真を見て、君はわけがわからなくなる。
写真に写っているのは確かに自分たちだ。
そして何より不気味なのは、他の三人も覚えていないと言う事だ。一体、何があったと言うのだろう?
君の【使命】は、日曜日に何があったのかを思い出す事だ。
【シナリオの雰囲気】
仲の良いPC達は一枚の写真を見て困惑しています。
先週の日曜日の日付で撮られたその写真には、PC達四人が写っています。
楽しそうに湖らしい場所の前でポーズをとっている四人。
しかし、誰もそんな写真を撮った覚えがないのです。それどころか、日曜日に何をしていたのかも記憶が曖昧です。
写真の背景には奇妙な人影と飛行物体……。
一体自分たちの身に何が起こっているのか?
そんな雰囲気のシナリオです。
テーマはUFOと宇宙人です(キッパリ)
セッショントレーラーにも書いてあるから隠しても仕方ない!(爆)
ナンセンスで不条理な展開の奥に潜む狂気と恐怖がプレイヤーを襲う!
バッドエンド率や錯乱率は高めのシナリオです。
ログインしてコメントを確認・投稿する