映画「チャーリーとチョコレート工場」
ジョニーデップ主演のコミカルなSF?映画ですね。
不思議なチョコレート工場内をゴールデンチケットを入手した子供たちとつきそいの親が見学します。
性格の悪い子供は次々と退場していき、最後に残った子供がその
工場を譲りうける、というサクセスストーリーです。
いろいろな不思議なものが登場しますが、印象的なガジェット?の一つが
フライングエレベーターでしょう。
そのエレベーターは、縦にも横にも動くどころか、ジェット噴射して
空にも飛びます。(ありえねぇー)
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あれれ? ここまで、、昨日のエントリーとまったく同じこと書いてない?
デジャブかよ? なんか、間違えた?
いいえ、間違いではありません、同じことを書かざるを得ないような事件が発生
したのです。
あらら
それでは続きをどうぞ..
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立体駐車場でドライバー乗ったまま秒速7メートルで上昇 係員「勘違いしていた」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000077-mbsnews-l27
5日、大阪府高槻市が運営する立体駐車場でドライバーの男性が乗ったままの車を係員が誤って車庫に入れました。男性は脱出しようとした際に軽いけがをしました。
事故があったのは、高槻市が運営する立体駐車場です。5日午後6時45分ごろ、一台のワゴン車が駐車をしようと車庫に入り、エレベーター式の台車に乗りました。すると…
「係員が誤ってボタンを操作してしまい、運転手を乗せたままエレベーターが一気に上昇してしまったということです」(江藤大樹記者リポート)
駐車場の係員は運転席にドライバーの男性がいることに気づかず、ゲートを閉め、車を上昇させてしまいました。その速度、秒速7メートル。運転席にいた男性は、閉じ込められた際に脱出しようと慌ててドアを開けます。しかしすぐに車が上昇し、ドアが別の車の台の鉄板にあたって、その車は鉄板ごと3メートルほどの高さから落ちました。ワゴン車は、異変に気付いた係員が緊急停止ボタンを押して止まりましたが、男性ははずみで閉まったドアに後頭部などを打ち軽傷です。
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秒速7メートルとはすごい!
これは、まさしくフライングエレベーターの世界ですね。
どんどん加速して天井をつきやぶってとんでいくエレベーターに
主人公とそのおじいさんは、恐怖で息をのむシーンをおもいだしました。
軽傷で大惨事にいたらなかったのが幸いとはいえ、
係員の方には十分な注意をしてほしいですね。
ところでこの高速上昇エレベーター、アメリカでは外の景色の画像を動かした
ドッキリエレベーターもあるみたいです、、
これも乗った人は肝をひやしたのでは、でてきたときは大勢の人がお祝いをしてハッピーエンドにはなってますが、、いろいろとやりますね。
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