人には、アレルギー源を貯めておく器があって、それが溢れた時に、様々なアレルギー症状が出て来るという例えを聞いたことがある。その器が大きければ、溢れる前に死ぬので、結果的に、花粉症にはかからなかったことになるし、逆に、小さい人は、若いうちから苦しめられることになる。
私は、何らかのアレルギーは持っているが、スギ花粉については大丈夫なのか、これまで、花粉症に恐れおののいて、春が来るのを鬱陶しく思ったことはなかった(^_^;
ところが、今年は、3月に入って、急に、くしゃみや鼻水がひどくなった。これは、いよいよ花粉症が発症か?と戦々恐々としていた。少しずつマシにはなった感はあって、昨日は、あまりティッシュを使わずに済んだ。ただ、昨日は雨が降って花粉の飛散量は少なかったはずで、逆に、花粉症の発症を裏付けることにもなる。
そして、再び晴れた今日、鼻水の量は、やはり少なくて済んだ。つまり、たまたま鼻かぜをひいただけだった・・と思いたい(^_^;もっと暖かくなっても、今ぐらいの症状でとどまっているなら、花粉症が本格的に発症したのではなかったということになるのだろう。本当に、ちょっと酷めの鼻かぜであってほしい。
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