百億万円

No.0170
昨日の大雨から明けて、今日一日の内で朝の時間帯に寒さを感じると思っていましたが、
案外そうでも無く、程好い快適さがありました。
寒の戻りとか言っているけど、全然そうは思えず、
5月並みの気候になってからは、夜も微妙に暖かくなって来たので、
先月のような本格的な寒の戻りになって欲しいところです。

クソしょーもない前置きは置いといて。（←（文字数合わせに）じゃあ書くなよ。）
基本的に小学生の頃のような子供の時代を経て、現在があるように、
人によっては、体感時間が年齢と共に早くなっているという事実。

例を出すと、
「10歳にとっての1年は1/10と感じるが、
50歳にとっての1年は1/50と感じる」

例の説から人生の体感時間を半分に分割すると、
20歳で折り返しとなり、
30代後半で既に80%は、人生が過ぎている事になります。

一度切りの人生をより良く充実させる為には、
脳に新しい刺激を取り入れる事の必要性があるように思うのです。
どのような事にも「人生は死ぬまでが勉強」という考えに基づき、
年齢に関係無く、これまでに挑戦しなかった事へ挑む気持ちがここであるかどうか。

私は休日の一部でも常に何か新しい事を少しでも脳に取り入れようと、
適度な刺激は与えるようにしているのです。
冒頭の部分を敢えて書いて、こういう前置きとしているのも、
天気や気候の話題だけで逃げたくない気持ちが強い、
何か破天荒な事がしてみたい、
ここ数年はそんなんばっかり考えてしまっているかも。

人生何をするにも遅過ぎる事は無いと思っていますので、
今更だけど、年度始めへと向けて「今年は……いや、もう“年度始め”からは〜〜〜」
という目標を立てて、たまには刺激のある一年にしてもいいかな。
本当に元旦から今日までが一瞬だったので、
単調過ぎる日々に無駄に飽きないようにしないと。

2018/03/06 MARL