衝撃の実話という見出しがとにかく強いので・・・
やはり実話の作品は興味が湧いて見てしまう
1967年に実際にあった暴動事件。
まだ人種差別があったことが、まざまざと出ています
当時の事を考えると
黒人の人々は、悪い事をしていなくても差別を受ける
しかも、いつ、急に、何を受けるか?責任を負わせられるか?
とても考えられない事である
やはり銃社会の怖さも同時に伝わってくる作品です。
最近でも、学校で生徒が無差別で撃たれる事件があったアメリカですが・・・
大統領は教員に銃を持たせるなんて考えも
なぜ銃が、こんなに身近に必要なのか
誰かが持っているから、自分も持つしかないという考え
人種差別の問題、銃社会の問題と考える作品でした
今も差別とはあるものだし
ちょっとでもより良い、世の中に進んでほしいですね
ログインしてコメントを確認・投稿する