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2018年03月05日10:15

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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★マヤの宇宙船での悲劇 シーズン10 エピソード1★ その1 ☆。・:*:・゚`★

☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★マヤの宇宙船での悲劇 シーズン10 エピソード1★ その1 ☆。・:*:・゚`★
February 21, 2018

◎デイヴィッド・ウィルコック : ”コズミックディスクロージャー”に再びようこそ。
ホスト役の、デイヴィッド・ウィルコックです。

コーリー・グッドも一緒です。
私達の太陽系の変容に関する、最前線からもたらされたとてもエキサイティングな最新情報を提供してくれる為に、ここに来て下さっています。

コーリー、またこのショーによく来て下さいました。



★ コーリー・グッド : ありがとうございます。



◎ デイヴィッド : 貴方の身に何が起こったのかを、正確に教えて下さいますか?
2017年の12月に何が起こったのかを、ざっと要点をかいつまんで教えていただけますか?



★ コーリー : そうですね……。

ここ三か月に亘(わた)って、私は地球同盟から夥(おびただ)しい量の報告を受けました。

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また、SSP同盟が、突然、何度も現れるようになって顔を出すようになりました。



◎ デイヴィッド : なるほど。
良いことです。



★ コーリー : それで、私はアンシャールとも暫(しばら)く一緒に過ごしました。



◎ デイヴィッド : 暫(しばら)くの間、事態が水面下で進行していたようなので、貴方が迎えた新しい局面についてお話して下さりますでしょうか?



★ コーリー : ええ、長いこと……10週間くらいですかね、事態は進行していましたね。

スーパー連合でブルーエイビアンズと大きな会合を持つ準備をする為に必要な情報を、夢の中でずっと受け取っていました。
また、彼等が土星評議会と呼んでいる組織と会合を持つ準備も、必要だとも通告されました。



◎ デイヴィッド : 分かりました。



★ コーリー : それは新たに、ガーディアンズの任にあたる二つの種族の紹介というものでした。



◎ デイヴィッド : そういうことなんですね。

”土星評議会”と”ガーディアンズ”という用語は、一なるものの法則の中で広く使われていますよね?
とても興味深いです。



★ コーリー : そうなんです。



◎ デイヴィッド : 貴方が体験したこれらの最初の冒険は、2017年の10月中旬に起こりました。

何が起こったのか、説明していただけますか?
それで、どのようにそれは始まったのですか?



★ コーリー : そうなんです。

私達家族は、引っ越しの準備をしていました。
私の妻は引っ越しの梱包作業で、とても忙しかったのです。

午前3時ぐらいだったでしょうか。
私は、そこらじゅうに引っ越しの荷物が置かれている居間に座っていたのです。

突然、閃光が閃(ひらめ)いて、気がついたら私はマヤの宇宙船の中にいたんです。

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しかし、私はマヤの宇宙船の中で、私自身がとても苦悩に満ちた状態にいることに気がついたのです。
私がそこに行った時には、普通、とても安らかなのです。

私は、ある部屋に案内されました。
そこは私が検査をされて、一時的な記憶喪失の治療を受ける部屋だったのです。
それが、彼等の任務でした。

しかし、この時は非常に騒然とした感じがしました。
奇妙に、静まりかえっていたのです。

突然、ゴンザレスが私の肘(ひじ)を掴んで、私を開いているドアの方に引っ張って行きました。
二対になった広いドアの方に引っ張って行かれて、いつも検査を受けている所へと入って行ったのです。

彼は私の肘(ひじ)を掴んで、私を引っ張って行きながら、私にこう言ったのです。
「説明する時間がない。君を連れて行って、見させなければならない。」

それで私は隔壁を片方の手で掴んで、私を行かせないようにしました。
彼はなお、私を引っ張って行こうとします。

私は彼に尋ねました。
「どうしたんですか? 何が起こっているのですか?」

彼は、何かを説明しようとしていたのだと思います。
彼が「君を、見させなければならない。」と言った意味を。

それで彼は、私をドアの向こうへと押し込んだのです。
私がドアの向こう側へと連れて行かれた時、私はマヤ達が入って来るのを見ました。

彼等は、奇妙なものを手に持っていました。
それは、斧の頭の部分のように見えました。

両刃の斧の、頭の部分のように見えるものです。

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でも、刃物のように鋭くはありませんでした。

それは、形が刃物の斧に似ているだけでした。
彼等はこんな感じで、それを手に持っていました。

[コーリーは左右のそれぞれの手で、斧のようなものの両端を持ち敵にその平らな面を向けるように、それを前方に保持している。]

盾でもあり、武器でもあるようでした。
それを持って、入って来たのです。

何かを感じているようでした。



◎ デイヴィッド : なるほど。



★ コーリー : いつもと違うことが起こっているのは、明らかでした。



◎ デイヴィッド : それは、おかしいですね。
何故なら、いつも貴方はそこでの雰囲気に関してとても波動が高く、癒されて平和的だと仰(おっ)しゃっていましたから。



★ コーリー : ええ、いつもは落ち着いていて、穏やかなんです。
でも、この時は非常に騒然とした雰囲気でした。

私がドアを通じて中に押し込められた時、何故?って思いました。
私が周囲を見回すと、マヤ達が床に横たわっているのが見えたのです。

その側(そば)には斧の頭の部分のような道具か武器があって、それは浮いていて上下に動いているようでした。



◎ デイヴィッド : ほう。



★ コーリー : 彼等は、明らかに死んでいました。
彼等の身体は捻(ねじ)曲がっていて、彼等は明らかに死んでいたのです。

でも、私は部屋の向こう側の何かに、気を取られたのです。
その存在は、シャボン玉状の蜃気楼のような効果を現わしているフィールドの中にいるようでした。

それで、彼は宙に浮いていました。
彼は、レプティリアンでした。

でも、彼は人間のような姿をしていました。
地球人のような唇をしていて、頬骨が目立ちました。

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◎ デイヴィッド : そうですか。



★ コーリー : 蛇のような皮膚をしていて、人間型の手足を持っていました。
頭蓋骨は、人間より僅(わず)かに長めでした。

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目は黄色で、黒いスリットの瞳孔がありました。
白い王族のレプティリアンと一緒だった時のように、その存在は私の心を物理的に捉えて離さなかったのです。

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その瞳孔はこのような感じ[コーリー は、彼の親指と人差し指をつけたり離したりして動かす]で、リズミカルに開いたり閉じたたりするのです。
身に着けているものはというと……靴は履(は)いていませんでした。

でも、ほとんど黒色の金属光沢のある、上下が繋がった衣服を着ていました。
それは、ヨガパンツのように身体にピッタリとフィットしていました。

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◎ デイヴィッド : なるほど。



★ コーリー : 彼は、それを身に着けていました。
そして、肩マントも身に着けていました。

小さく入り組んだ、肩マントです。
また、床の上に浮かんでいました。

それで、彼の目は開いたり閉じたりしていました。
マヤ達は、彼と交戦していたのです。

それで私は、彼と接続しそうになっていたと思いました。
何が起こったかというと、彼は頭を私の方に向けて私を見て、彼の目が”ヴウーム!”と濃い黄色になったのです。

彼は、彼等が私の呼び名として使っている”Hanush”で(訳者補足 : 意識の中に呼びかけて来て)、私に接続し始めたのです。
そのように彼が私に接続しようとしたまさしくその時に、私は”パン”という大きな音を聞き、彼が床に倒れ落ちたのです。



◎ デイヴィッド : なるほど。
貴方がそこに現れたので、マヤ達が彼の狭い瞳孔の窓を閉じさせざるを得ないほど、彼が動揺してしまったということですね?



★ コーリー : そうです。
私は交渉する為に、話し合う為に連れて来られたようなのですが、私は動揺をもたらしてしまったようです。



◎ デイヴィッド : ここで興味深い点は、このレプティリアンが貴方のことをこの名前で、貴方が言う”Hanush”という名で呼ぶ時、それは私には”Chanokh”に聞こえます。

私がこう言うと、その音にピンと来ませんか?
貴方は、こんな感じで発音されるのを聞いたことがありませんか?



★ コーリー : そうです。
そうです。

彼等は、それを少し違った風に発音します。
それは彼等が初めから使っていた、私の呼び名です。

でも、彼等が私をその名で呼んだ時、私はその巨大なエネルギーとの繋がりを、自我との繋がりを感じません。



◎ デイヴィッド : なるほど。



★ コーリー : 最初から彼等は、私を新米のハヌシュか、ハヌクと呼びました。



◎ デイヴィッド : ハヌクですか?



★ コーリー : ええ。
識別登録なのです。



◎ デイヴィッド : 私が特別にそう言った理由は、それがほとんどの人が”エノク”のことを言っていると判断しているヘブライ語だからです。
また、貴方はエノク書の存在について、私に教えてくれたことがあります。

とても興味深いものでした。
何しろ、創世記と同じくらい古い書物なのですから。

とても興味深い書物です。
何故なら、そこでは地球上の巨人が食人種で、彼等が人類に害をなしていたので、大洪水が彼等を地上から一掃する為に起こされたと語られているからです。

その書物において、これらの邪悪な存在が”見張り人”と呼ばれており、ハヌクが”エロヒム”と呼ばれた善き人達とコンタクトしていたことが語られています。
私が実際にハヌクの語源を調べたところ、それは”メッセンジャー”という意味でした。



★ コーリー : ええ。



◎ デイヴィッド : 貴方にピッタリだと思いませんか?
彼等が貴方にその名前を与えたのは、偶然ではないように思います。



★ コーリー : それは、違うと思います。
私が知る限りでは、それは名前ではなく肩書きなのです。

私がかつてエノクだったとは言っていないでしょう?



◎ デイヴィッド : ええ。



★ コーリー : そういうことではないんです。
私がブルーエイビアンズと転生について話し合った時でさえ、彼等はいつも「我々は一つであって、我々全てが一つということではない。」と言っています。



◎ デイヴィッド : なるほど。



★ コーリー : 二つあるうちの、一つのようなものです。
ですから、肩書き以上のものではないのです。



◎ デイヴィッド : このレプティリアンと”ハヌシュ、”或いは”ハヌク”という肩書きとは、どのような関係性があるのでしょうか?



★ コーリー : 彼は監視を振り払ったか、彼は恐らく、戦闘を止(や)める為の話し合いをすべき状況だと判断して自重したかのどちらかだったと思いますが、そういう状況で私のことを認識したのです。
それで私の方に注意がいって、あのような事態を招いたのでしょう。



◎ デイヴィッド : どうして、彼はそこにいたのか、お分かりですか?
何が起こっていたのでしょう?
何か、情報をお持ちですか?



★ コーリー : いいえ。
でも、少しは……。

今、お話しますが、どうしてかというと、私はその情報を後で受け取ったからです。
何故なら、その後のことを含めて、事態は急に起こったからです。



◎ デイヴィッド : ほう。



★ コーリー : どういうことかと言うと、マヤ達がその政治犯の囚人を、アフリカ大陸南部のある場所から連行して来たのです。
彼等はそこに行って任務を遂行し、その囚人をそこから除去したのです。

それで、私が聞いたところによると、彼等は自分達の能力を過信し、その囚人の能力を過小評価してしまったのです。
彼等は簡単にことを遂行できるだろうと思っていて、実行したのです。

それで、思っていたようにはいかなかったのです。



◎ デイヴィッド : アフリカですけど、地下基地か何かのことを言っているのですか?



★ コーリー : 私は、ある地下都市でのことだと聞かされました。



◎ デイヴィッド : ほう。
それが何故、人間とドラコのハイブリッドのように思えるのか、何か情報をお持ちですか?



★ コーリー : いいえ。

でも、私はこのタイプは見たことがないということは、言えます。
それは明らかに、かなりの重要人物でした。



◎ デイヴィッド : なるほど。



★ コーリー : それは、王子か何かのように見えました。



◎ デイヴィッド : 私達や貴方がご覧になった、他のドラコの一般的な身長よりは高かったのですか?



★ コーリー : はい。
彼の身長はおよそ6フィート、いや、6フィート6インチでした。(訳注:6フィートはおよそ1.8メートル。6フィート6インチはおよそ2メートル。)



◎ デイヴィッド : 分かりました。



★ コーリー : 骨格は、人間と非常に似かよっていました。



◎ デイヴィッド : 次に、何が起こったのですか?
貴方は、事態は急に動いたと仰(おっしゃ)いました。



★ コーリー : はい。

彼等は、明らかにある種の囚人の移送を行っていました。
そして、事態が暗転したのです。

それで私は、その只中に連れて来られたのです。
それで、ゴンザレスは「動くな。ことはまだ終わってはいない。君が見ていることを彼等にも見せているだけだ。」と言ったのです。

私はこの”彼等”が、まだ誰なのか分かりませんでした。
ゴンザレスは、何が起こっているのかを最善を尽くして説明しようとしていましたが、時間がありませんでした。

要は、彼が教えてくれたことは、「我々は、囚人の移送を行っていた。我々がこの囚人を我々が赴こう、そして、いる場所に連行することは、非常に重要であった。」ということでした。

「我々は、君の精神を開かせ、彼等に全てを見せる必要がある。」と言っていました。
私が主張したり、何か質問をする間もなく、もう一つの閃光が起こったのです。

彼は特に、マヤ達のある一人をじっと見ていました。
その部屋は、彼等で満たされていました。

彼はマヤ達のある一人、そこにあった制御装置の一つ、空中に浮いていた数ある制御装置のうちで、シンボルが点滅していた一つをじっと見ているマヤをじっと見ていたのです。

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それで、最終的には洞窟の中にいたのです。

その囚人は、私から20、30フィート(訳注:およそ6、9メートル)離れたところで、殺されたのです。
少なくとも、肉体的には。

我々が洞窟に現れた時には、それは私の足元にありました。
肩マントは広がって、裏返しになってその頭を覆(おお)っていました。



◎ デイヴィッド : 貴方はその死体を貴方の直ぐ前で見ていますが、彼等は、その死体の顔を覆(おお)ったということですか?



★ コーリー : ただ、彼がどのように横たわっていたかを、説明しただけです。

彼は、彼が現れた岩の頂に仰向けに横たわっていました。
こんな風に腕は揃っていて、肩マントは裏返って……それで少し頭部にかかっていたのです。

大雑把には、このような感じでした。



◎ デイヴィッド : 分かりました。


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