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2018年03月04日21:42

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PAK-FA T-50 その2

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飲み会など、いろいろあったので、完成しないと思ってたのですが、完成してしまいました。
ARK MODELSというロシアのメーカーです。といっても、元のキットはホビーボス製です。・・・ロシアなのにズベスダではなく、ホビーボスです。
それにレジンのタイヤ、パイロット、デカール追加、エッチング省略したものです。
もとは8000から9000円する高額キットなんですが、ヤフオクで3000円で手に入れました。
にしても、高額のキットなのに元のホビーボスよりエッチングなんかが抜けててぼったくり感がありましたね。
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改造したところとして、過去のモデルアートを参考に垂直尾翼の根元のインテーク部を開口して、プラ板でスリット入れました。
ホビーボスには試作機用の鍵状の複雑なピトー管がエッチングで付いてますが、コレにはなく、ただの棒でしたので、実機を参考にプラ板でディテール(羽みたいなもの4枚)を追加しました。
しかし、見てのとおり、失敗したところがあります。お分かりでしょうか?
・・・前輪のタイヤカバーが付けられませんでした。タイヤの幅が大きくて。
フランカーなんかにも見られる独特のやつです。ちょっと残念。幅増しとか複雑形状なのでできません。
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あとこのキットの弱点として、シートのオーバースケールですね。
これは、そのまま使い、レジンのパイロットが付いていたので、お尻にランナーのかけらで座布団を作ってやってヘッドレストの高さに合わせて取り付けて、ごまかしてます。
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このキット、ホビーボスのものより、デカールが多いです。
なんか、感じがペゲモートのやつみたいです。
上面の赤い複雑な点線が多くて面倒です、1っ箇所失敗したのですが、予備の点線があったので、リカバリーできました。主翼のところは特に複雑ですが、これ1枚ものです。ここよく失敗しなかったなぁ〜と。
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せっかくなんで、うちの他のスホーイ機である、フランカーシリーズと並べてみたりしました。スホーイ機は美しくて好きですね♪
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